Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

ポータブル電源の充電

2024-07-09 17:00:00 | 防災
 ポタ電への充電は、ソーラーパネルと車から充電するようにしています。家のコンセントから充電したんじゃエコじゃないですからね。

 先日、車の100V電源から充電しようとしたら何故か充電出来ませんでした。


 画像のとおり全く給電されず、理由も分かりません。今回は100Vコンセントからの充電だったので、次はシュガーレットからの充電を試してみます。

 なので、暫く主な充電先はソーラーパネルになります。このパネル、性能良いのか曇り空でも発電量はまずまずです。普段ソーラーパネルは太陽の向きに合わせ角度を付けて使うのですが、風が強いときは地面に直置きして充電しています。これでも充電量は変わりませんでした。


 晴れ間を見つけては充電し常に災害に備えています。


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ソーラーパネルの充電時間

2024-06-14 13:33:00 | 防災
 防災用として購入したポタ電とソーラーパネルですが、カタログ値だけでなく、実生活でどれだけ使えるか知っておくことが大切だと思い、日常的に使用してきました。

 そこで今回は晴れた日にソーラーパネルの充電スピードを計測してみましたのでお伝えします。 

 日常的に掃除機や電気ポットでお湯を沸かす時に使っているのですが、満充電でお湯を2回沸かし、4部屋に掃除機をかけることができます。その後はパネルを使い満充電させておく感じです。

 使用したパネルはブルーティのPV120。ポタ電は同じくブルーティのAC70です。残留82%の状態から満充電されるまでの時間を測りました。


 時刻は午前11時。天気は快晴ではなく薄ら雲がある状況です。


 この環境だと入力電圧は81Wとなっていました。途中で雲が晴れて快晴になったり天気の変化はありましたが、約1時間後には満充電となりました。


 このパネルの入力値はカタログでは120Wとなっていますが、実測では度々130W出力したこともあり実力以上に使える奴でした!

🔸災害時だけでなく日常使いしていけばお得だし安心感も高まります。

マイルール

2024-02-13 06:00:00 | 防災
 今日からスマホやタブレットの情報端末は、ポータブル電源からだけ給電する事にしました。そして、もちろんポータブル電源の充電はソーラーパネルのみで賄います。いつまで続くかな。



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BLUETTI AC120ソーラーパネルの充電時間

2024-02-12 15:33:00 | 防災
 朝9時に27%から充電し始めて6時間かかり100%になりました。

10時 104W 34%
11時 110W 45%
12時 102W 53%
13時 102W 63%
14時   92W 72%
15時   90W 80%を表示したら何故かすぐ100%に変わりました。


 今日の天気だと平均100Wほど発電していて、1時間に約10%ずつ溜まっていましたが、これを維持するためこまめに太陽に向けパネルの角度を調整する必要がありました。少しでもズレると10%くらい発電量が変わります。

 14時以降は日差しが弱まり発電量も下がったので、10時から14時の間が効率良いです。



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今日は朝から充電日和

2024-02-12 09:04:00 | 防災
 昨日は不甲斐ない結果だったので、今日は朝から充電してみます。今日は風もなく穏やかな充電日和なので、元気な電気が沢山取れる予定です。

 パネルをセットしポータブル電源に繋ぐと直ぐ充電が始まります。昨日は100Wを超える発電量でしたが、この時間はまだ日差しが弱く感じるから70Wくらいかなと思ったら、
52W(-。-;

 昨日の半分ですか。この発電量だと満充電するには15時間ほど掛かる計算です。ソーラーパネル発電は空が曇ったりして日差しが弱まると直ぐ発電量に影響するので、大きなパネルじゃないと十分な発電量を得るのは難しい感じですね。

 家に備えつけのソーラーパネルならまだしも、携帯するタイプのパネルを大きくするとデメリットも増えてしまうので現実的ではありません。もう少し使い方を考える必要がありますね。


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ソーラーパネルで充電してみた

2024-02-11 14:20:00 | 防災
 今日は朝から発電を試してみたかったのですが、前日の夜半から風が強まりパネルが煽られ壊してしまうのが怖く、風が治ってきた午後からセットしました。


 南向きのベランダは影になる物もなくソーラー発電には良いロケーションです。先ずパネルを平置きしてみたら55W発電したので太陽に向け角度を付けたら105W発電していました。


 満充電させるには、このまま5時間ほど蓄電する必要がありますが、15時過ぎると日差しが弱まるので、続きはまた明日ですかね。

 追伸、2時間ほど充電してみたけど5%しか充電できませんでした。夕方は日差しが弱いので次は朝から試してみます。

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ポータブル電源を購入しました!

2024-02-10 18:16:00 | 防災
 充電式ライトやエネループを買い揃えていても、電気が止まってしまったら充電する事は出来ない。そもそも震災の時に電気が通電していることの方がレアケースだろう。いざという時には車から充電する事も出来るが、ガソリンは最も残しておきたい燃料の一つだと思う。そうなるとポータブル電源が欲しくなる。


 ネットで調べて評判の良かったBLUETTIの製品を購入してみた。様々な容量がある中から、先ずは1000wの出力が可能なAC70を購入した。

 さて、ポータブル電源を購入しただけでは、元々の課題は解決していない。電気が止まってしまったら、ポータブル電源へも充電出来なくなるからだ。


 と言うわけでソーラーパネルも購入しました。これがあれば電気が止まってもポータブル電源へ充電することができる。

 とりあえずソーラーパネルは120Wのモデルを購入したので、明日にでも使ってみます。


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充電式小型LEDライト

2024-02-10 10:05:00 | 防災
 防災用品を整理する中で、照明器具の電源を電池から充電式に置き換えている。理由は電池は無くなると交換が必要だか、充電式なら繰り返し使えるからだ。まあ、電池もエネループを利用しているから充電して繰り返し利用可能なのだが、ボタン電池はそうもいかず、充電式にというわけだ。

 今回購入したのはこちらのCOBライト。少し前に話題となり、現在はホームセンターでも購入できるようになった。私はAmazonで2つセットを1,500円程で購入した。もっと安い物も選べたが、あまりに安い物は品質が怖いので避けました。

 本体にストラップとケーブルが付いているが、このストラップの色が秀逸で、本体よりもときめいてしまった(笑)
嬉しい誤算だ

 またストラップのリングがカラビナとなっており使い勝手も良い。このストラップだけでも購入する価値はあると思う。


 しかし、本体にもカラビナが付いており、カラビナにカラビナをセットすることになる残念な仕様はアレだ。


 ツッコミどころはあるが、良い製品なので1つは持っていても良いと思う。耐久性は後々ご報告します。


防災用の燃料として切炭を購入しました

2024-02-09 23:10:00 | 防災
 防災用にいくつかの燃料を備蓄していますが、防災時の調理用燃料は、カセットボンベを中心に炭も使います。炭は原始的な燃料ですが、現代でも上手に利用すれば暖房にもなるので一石二鳥の燃料ですが、中毒や火事のリスクがあるので使用するときは慎重に取り扱います。今回は3パックセットの岩手切炭を購入しました。




モバイルバッテリー機能

2024-02-04 14:53:00 | 防災
 防災時の電源確保にモバイルバッテリーを準備していますが、モバイルバッテリーは使い終わると充電しない限り続けて使えないですよね。なので、乾電池から準備出来るモバイルバッテリーも買ってみました。

 この製品なら家中から乾電池をかき集めスマホ等に充電するとこができます。使いかけの乾電池でも大丈夫のようです。

 しかし問題があり、一度で充電できる量がスマホ0.5台分という事でちょっと少ない。せめてフル充電させたいと思っていたら、先日購入したエネループ充電器にモバイルバッテリー機能が付いていました!

 これ、一度の充電でスマホ1台をフル充電する事が可能です。また、使用できる電池はエネループだけではなく、普通の電池と混在して使用することも可能でした。

 普段はエネループ充電器として使用し、いざという時にモバイルバッテリーとして使用していきます。



エネループの寿命を知る

2024-02-03 12:52:00 | 防災
 いざという時のために、充電式乾電池エネループを増やしてきたのですが、充電出来なくなったエネループが増えてきました。完全にダメになった電池は廃棄するしかありませんが、充電量が減ったけどまだ使える物を判断したいと思っていたら、最新の充電器には電池の寿命を判断するセンシング機能が付いており、センサーを用いて1本ずつ電池の状態を判断し制御してくれるそうです。また、電池交換時期お知らせ機能もあり、LEDで知らせてくれます。

 ということで、パナソニックのBQ-CCA3(8本急速充電器)を購入し、手持ちのエネループをチェックしてみたら、第一世代の物は殆ど赤く点灯し、いくつかは赤点滅してしまいました。


 黄色と緑の点灯はまだ使える電池なので、これは追加充電し様子を見ます。


 第二世代や第四世代の電池でも黄色になったものがあったので、エネループの寿命は、充電回数だけが影響しているのではなく思っていたより早そうな感じですよ。

充電式乾電池

2024-01-30 23:25:00 | 防災
 乾電池を使う時は充電式乾電池エネループを使用している。もう15年間くらい使い続けているので、古い物はSANYOと記載されているが、ご存知の通り現在ではPanasonicに変更されている。

 乾電池も古くなると劣化してしまうのか、充電器に差しても緑のランプが点滅し充電できない事がある。

 
 こうなると買い替えるしか無さそうだが、乾電池の端子を磨くと復活する事があるので試してほしい。またエネループは種類が四世代あり、世代を混ぜ充電しない方が良いという事だ。

 見分け方だか、eneloopと書かれた物は第一世代から第三世代のもので、Panasonicと書かれた物は第四世代となる。第二世代と第三世代の乾電池には王冠マークが記載されているが、それぞれ王冠の形が異なっているので見比べればすぐに分かる。
下が第三世代


 最近はバッテリーが進化し充電式の機器が増えてきたが、リモコンなどはまだ乾電池を使用することが多い。いざという時は使い捨てより充電式を持っている方が役に立つと思うので、積極的に充電式乾電池を利用しながら備えていきたい。
世代別にナンバリングしました



充電式LEDヘッドライト

2024-01-30 12:45:00 | 防災
 今使っているヘッドライトはジェントスの電池式のやつ。充電式がエコだけどエネループを利用しているから、ちょっとだけエコと言えるかな。次は本物の充電式ヘッドライトを買いたいと思っていたら、ホームセンターで20%引きの製品見つけたので買ってきました。
 CP-260RAB

 メーカーは信頼のジェントス日本製。260ルーメンは暗そうだけど、暗闇で仕掛け交換するくらいなら大丈夫だと思う。釣りで使えなかったら防災品として保管しておくよ。

 次は充電式LEDランタンが欲しいので、色々なレビューを見ています。

防災品のガス燃料はカセットボンベに統一します

2024-01-25 13:42:00 | 防災
 防災品を見直しガス燃料製品は今まで通りカセットボンベの製品に統一することにしました。
 
 カセットコンロはSOTOのツーバーナーと、イワタニのカセットフーボーを持っているので、追加でカセットフーボープラスを購入。この製品は火力が強く風防効果と相まり野外で使い勝手良いのは実証済みです。
火力4.1kw

 カセットフーボープラスには旧型カセットフーボーには付属していなかったキャリングケースが付いていて、旧型カセットフーボーも入ります!これで持ち運びも安心。
キャリングケースは単品購入可能

 これでコンロは3台になったので、次は炭を使った調理器具を検討します。


つづく

防災品の燃料を考える

2024-01-23 20:05:00 | 防災
 いつ起こるか分からない震災に備え、自宅の防災用品を見直しました。見直したい項目は多々ありますが、先ずは燃料から見直します。

 最近行ってませんが、キャンプで使っていた燃料を思い返してみると、カセットボンベを中心に炭と乾電池を使っていたことを思い出しました。照明器具はカセットボンベと乾電池を利用し、調理器具はカセットボンベと炭を利用していました。

 このまま今でも通用すると思いますが、ちょっと調べたら最近のキャンプは電気を使うデジタルキャンプが主流でした。ポータブル電源を利用し、炊飯器、ランタン、ホットカーペットやファンヒーターまでキャンプに持ち込んでいました。

 キャンプで家電製品を使うのは風情がなさ過ぎだから、これを真似るのは躊躇してしまいますが、防災品ならアリかも。

 更に調べると、ポータブル電源は各社から様々なサイズがリリースされており、大きければ良いと言うものでも無さそうでした。それにポータブル電源は、結構なサイズを購入しても、2日間連続して利用出来るものはなく、必ず充電が必要となります。なので、ポータブル電源を購入するなら充電器もセットで購入する必要がありました。出来ればソーラーパネルが良さそうです。

 と言う事で、キャンプはともかく防災品としてのポータブル電源は必需品でした。今使っている家電製品をそのまま利用できるのは、大きなメリットです。

 先ずは、避難生活において燃料が必要な器具を洗い出します。洗い出す際にキャンプを想像しながら、電気以外の燃料で使える器具を混ぜる事が重要です。また燃料が一種類に偏らないように工夫しつつ、利用する燃料の形状を統一して器具を選定するのがポイントです。家ではガスを利用する器具はツーバーナーとシングルコンロとランタンがありますが、どれも燃料にカセットボンベを使うタイプを選びました。カセットボンベは何処でも買えるのでオススメです。

 ①照明器具
 ②調理器具
 ③冷暖房設備

 1ヶ月を想定した避難生活を想定し、使用量を見積もり器具と燃料を準備していきます。
 
 これはキャンプで使ったスウェーデントーチ。これも調理器具として使えます。


つづく