Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

スイベル付スナップ

2024-06-26 05:00:00 | 自作・DIY
 スナップを介してワームフックを付けると、ワームの先端にフックが埋まらなくなるのでワームの待ちが良くなるんですよね。ちょっと邪道な感じですが、これで釣果が落ちると感じたこともないので、重めのワームを使う時はよくやります(^^)

 しかし回収する時にワームが回転しやすくなるデメリットがあり、1日使うとメインラインが糸よれして使い物にならなくなってしまいます。

 そのためスイベルの付いたスナップを使いたくなるのですが、あまり良い商品が見つかりませんでした。

 海用のボールベアリングタイプのスナップが良さげでしたが価格が高すぎだし、安価なものはスナップが貧弱で使えないし。


 そこでいつも使っているスナップとオープンスイベルを連結させて、スナップスイベルを作ってみました。


 50スモールならスイベルを伸ばしてしまいそうですが、まぁ釣れないから大丈夫でしょ(笑)先ずシーバスとかクロダイで強度チェックですかね。


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ズル引きスピナー

2024-06-17 16:40:00 | 自作・DIY
 先日のドブ川パトロールでの出来事です。自作ブレディで40アップのラージをバラしてしまったので、その後はワームのズル引きでフォローしたのですが、ワームには全くアタリが出ませんでした。

 途方にくれてダメ元で入れたバイブレーションにバイトがあったので、今日のバスは横の動きにしか反応しないみたい。そこで試したのがこのスピナー。


 普通に巻いている時はアタリは出ませんでしたが、オフセットフックの利点を活かしてズル引きしてみたら、直ぐアタリました!

 この時は残念ながら釣ることは出来ませんでしたが、このスピナーの可能性を発見しました。キラキラしながら底を引いて来る動きはバスも見たことないんじゃないかな。



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自作のコイルシンカーのレビュー

2024-06-16 22:21:00 | 自作・DIY
 根掛かり対策に作成したライトバウンスリグですが、ダウンショットシンカーに比べ根掛かり回避能力は高まりましたが、それでも根掛かりはゼロにはなりませんでした。


 そしてこのリグより更に根掛かりしないリグ(ストーンリグ)があると聞き作ってみました。


 ファットヤマセンコー3インチなどに刺して使うと良いという事でしたが手持ちが無かったので、スイングインパクトファットのテールをカットしたもので代用。根掛かりが酷いポイントで試しましたが、全く根掛かりしないし、シンカーが抜けることもありませんでした。

 市販品もありますが、店舗で見かけたことがないので頑張って自作しましたがネットなら直ぐ購入できます。根掛かりの酷いポイントのバスはプレッシャーが掛かっていないので、上手く通すと爆釣することもありますのでお試しあれ。


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これは釣れる! ダブルアタックリグ2

2024-06-16 16:29:17 | 自作・DIY
 初期型にバレットシンカーを追加した改良型リグを使ってきました。結論からお伝えするとこのリグは釣れますね。


 下のアームにバレットシンカーを追加したことにより、早く引いても倒れることなく泳ぐようになりました。やっと完成です。

 使い所は、急流の中や流れのある川でダウンクロスにしかキャストできないとき。後はスピナベじゃアピールが強すぎるときに使います。

 シャッドテールの代わりにピンテールのワームに変えると更にその性能が際立ちます。引き抵抗が少ないのでベイトフィネスタックルでどうぞ。



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自作 コイルシンカー

2024-06-10 17:30:00 | 自作・DIY
 あるポイントで使うためコイルシンカーを探していたのですが、実店舗で見つけることができなかったので自作しました。


 使用したのは0.6ミリステンワイヤーとガン玉。ステンワイヤーを精密ドライバーに巻きつけコイル狀にして、ガン玉を挟み込めば完成です。ガン玉の抜け防止に先端を曲げておきました。

 あと、無くても良いのですが、ワームからコイルシンカーが抜けないよう、ストッパーも作りました。ホチキスの針ではありません(笑)


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カテゴリーに「自作・DIY」を追加

2024-06-10 08:23:00 | 自作・DIY
 釣具の自作品が増えてきたので、見返すときに探しやすいようカテゴリーを分けました。主に釣りの仕掛けや市販品釣り具の模倣、アイデアを形にしてみたモノなどが中心です。ちょっとした改良や釣り具の補修などに関しては、今までのカテゴリー「釣り具」に残してあります。

ダブルアタックリグのレビュー

2024-06-09 22:30:00 | 自作・DIY
 先日自作したダブルアタックリグを使ってきました。予想では、リグが縦になった状態で泳ぐはずだったのに、横に倒れてしまいました。

 止水でゆっくり泳がせると縦に泳ぐのですが、リーリングのスピードを上げたり、流れの中では横になってしまいます。

 そのため片方だけオモリを付けてみました。これなら両方の針に同じ大きさ(抵抗)のワームをつけた場合、オモリが付いている方が下になるはずです。


 流れの早いポイントでは、浮き上がりを抑える効果もありそうですしね。

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自作 ウィールヘッド

2024-06-08 21:57:00 | 自作・DIY
 正規のウィールヘッドが購入出来ないので、自作しようとしたら作り方が思い出せず、正規品の画像を見ながら作りました。

 ペラのサイズを選べなかったので少し小さくなってしまいましたが、サイズはNO9くらいがベストです。まだ釣った事ないので早く入魂したいです。


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自作 ダブルアタックリグ

2024-06-07 17:11:00 | 自作・DIY
 ワイヤーを使って何か面白いものを作りたいと思いアイデアを探していたら、YouTubeで良さそうなリグを見つけたので1ミリステンレスワイヤーで自作してみました。

 まだ、キャストしてないので正常に泳ぐか不安ですが、ちょうど明日は釣りに行く予定だから試してきます。回転しちゃわなけりゃ成功ですかね。釣れる事まで期待してませんが、もし釣れちゃっても事故みたいなもんですよ。

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自作のハゼ天秤

2024-05-17 23:56:00 | 自作・DIY
自動ハリス止めが付いたハゼ天秤を幾つか試作してみた。シンプルな形が使いやすいと思うのでいくつか作ってみたけど、実際に使ってみないと良し悪しは分かりませんね。



 オモリに自動ハリス止めを付けるだけでも十分だと思うけど、ヨリモドシ付けないと糸よれしちゃいますかね。


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バウンスリグ

2024-05-13 15:58:03 | 自作・DIY
 オモリとして作ってきたライトバウンスリグとは別に、
深場にプラグを届けるための仕掛けがこのバウンスリグ。
全長25センチのスピナーベイトのお化けみたいな仕掛けです。


 深場のポイントに居るバスはスイッシャーなんて見たことないだろうから、
想像しただけでヤバそうですよね!

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自作ブレードフック完成

2024-05-12 15:00:00 | 自作・DIY
 いくつかの試作品を作り検証を続けてきたブレードフックが、やっと完成しました!今回の変更点はブレードサイズを#3に変更しただけで後は以前と同じ。

3種類のブレードフックを検証
 ①オモリがブレードの前にあるタイプ
 ②オモリがブレードの後ろにあるタイプ
 ③オモリがブレードの下にあるタイプ

①と②



 ブレードを#3に変更したら、今までの失敗が嘘のようにブレードが回り出しました。やはり重さとブレードサイズのバランスが良くなかったようです。

 しかし、①は時々ブレードが回らない事があったので、量産するのは②か③となりますが、どちらも一長一短あります。

 ②はキャストした際の姿勢が良いので狙ったピンポイントに入れやすく、③はオモリを下にした事で重心が下がり、本体が回転し辛く糸よれが最も少なくなりました。

 必要に応じて②と③を使い分けるのが良いと思います。※Instagramに動画有ります

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自作ARSブレードフックのつづき

2024-05-05 17:07:00 | 自作・DIY
 前回自作したブレードフックはブレードの回りが良くなかったので改良してみました。


 上が前回自作したやつで、下が改良版です。重心を下にする事で本体の回転を抑え糸よれが少なくなるそうですが、結果はこれもブレードが回らず。

 重心を下にする案は良いと思うので、このデザインで更に改良します。


 一番下は錘の位置をブレードより上にしてみました。この内どれかは回ると思ったのに結果は惨敗。どれもブレードが回りませんでした。単純なリグほど微妙なバランスという事を思い知りました。

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自作 ARSブレードフック

2024-04-28 17:22:00 | 自作・DIY
 商売が上手なメディアプロや釣具店のオヤジがのさばるバス釣り業界の中で、真に釣りの上手いプロアングラーは何人いるのか。

 プロを名乗る人の釣り理論を数十年も聞いてきたけど、みな誰かの受け売りの話ばかりしているように見える。それにみな毎年同じ話ばかりだし。

 しかし、ある一定数の人が発信する側におり、そんな発信側の一人に故本山博之さんがいる。

 氏は経験に基づく釣りアイテムを多くリリースしており、今回はARシリーズの一つARSブレードフックを模倣してみた。
 ARS-blade fook
 オリジナルはインラインブレードだけど、このブレードは簡単に手に入らないので普通のブレードで作ってみた。


 使用したのは以下の素材 
 •#2インディアナブレード 
   •0.8ミリステンレスワイヤー
 •#1オフセットフック
 •ブラス製1/16ozシンカー 

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自作ブレディ

2024-04-24 16:39:00 | 自作・DIY
 この手のリグは何度も作ってみたことあるのですが釣れた記憶ないんですよね。でも、ジャッカルの秦さん考案のブレディはよく釣れるという噂を聞くので、購入ではなく模倣して自作してみました😁


 全てブレードタイプを変えて作ってみましたが、上の2つは錘の後ろにブレードをセットし、下の2つは錘の手前にブレードを付けてみました。

 市販品は錘の後ろにブレードがあるけど、どちらが安定して泳ぐか試してみます。作ってる時は釣れそうなんですけどねー😆

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