20240724 ドブ川パトロール

　中潮　13時半干潮　20時半満潮

　今日も仕事終わりにドブ川パトロールに行ってきました。日に日に満潮時間が遅くなってきたので、到着時はまだ水が少なすぎでした。

　このポイントに魚が入ってくるには後50センチ水深が欲しいところなので1時間後が狙い目の時間帯ですかね。

　思った通り1時間アタリなし。そして1時間半後に半分諦めてキャストしたバジンクランクにモンドリアンバイト発生⁉️

　しかし、掛かりが浅く一瞬重みが乗っただけでフックオフしてしまいました😭

　その後はまたアタリが無くなり、30分残業しましたがノーフィッシュでした。

今日のバラしルアーはこれ

O.S.P オーエスピー バジンクランク ヘビーヒッター OSP ▼MG35Wチャートゴールド 10g バスを錯覚させる音ありの強打者 オーエスピー

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自作釣具の検証と釣果について

　以前にバスフィッシングの楽しみ方という記事を書いた事がある。確か、マンネリ化した釣り方に飽きてしまい、新規開拓中心で釣りしていくという内容の記事でした。

　そして、その年のドブ川パトロールの回数は半減しました。それで釣果はどうなったかと言うと、前年と比べ一回当たりの釣果は増えているんですよ⁉️

　釣行回数が減っているのに釣果が増えているという事は、ポイント選択とルアー選択が合っているという事ですよね。後は釣りをするタイミングが良くなった事もあるかもしれません。

　流れ作業のような釣り方を改めて、考えて釣りをするようになった成果なのかもしれません。

　やはり、パスフィッシングの楽しみ方は、魚を探す事だと思います。それに、居るであろう魚をどうやってヒットさせるかという楽しみもあると思います。

　私は自作釣具で釣るのが楽しいので、検証の結果として釣果に繋がる釣り方が好きです。

　以前はルアーをローテーションして、何とか魚に口を使わせる釣り方もしていましたが、その様な釣り方で釣り上げた魚は記憶に残ってないんですよ。

　それよりも、工夫して作った釣具で釣り上げた魚はいつまでも思い出せます。その時の風景や釣り上げたときの感触までも。

　今後は、沢山釣れなくて良いから一匹の魚との出会いを大切にしていきたいと強く感じています。