毎日あれこれNewDiary

毎日の生活の中から、あれこれのカテゴリでダイアリー
画像を入れての楽しいプログを目指します。
旧プログも含まれます。

竹に取り憑かれています。

2018-04-10 10:06:00 | 創作竹細工色々
 竹に取り憑かれている私です。    4/10(火)

kirakira2 画像にポインターを当てると、隠れコメントが出る設定をしています
 お気軽にコメントをお書きください。ハンドルネームはご自由にどうぞ

 簡単ホビーお宅の私は、今は完全に竹細工に取り憑かれています。
 毎日、毎晩のように、竹の素材にバーニング遊びをしています。
 まあ、これが楽しいのだから、良しとしています。

 竹へのバーニング技術は、数をこなすほどに、向上してきているのが自分でも分かります。
 目の前の竹のバーニング作品がそれを目の前に表現してくれているで、自分の技術向上の程度が分かるのです。
 先日は、古いバーニング用具に取り付ける熱線の針金に、0.5mmのニクロム線を通販でゲットしました。
 この0.5mmのニクロム線は、ペン先が真っ赤に熱せられて、竹の表面のバーニングの効率が良くなりました。
 ニクロム線を使うのは私のヒットでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 別荘では、こんな竹細工の素材加工に夢中です。

 少し離れた表山の竹林の竹は太い。
 こんな太い竹を切り倒して、別荘へ運んで、素材加工しています。
 この竹は根元が16cmありました。太いだけあって厚さも1.5cmあり、重量級の竹細工ができそうです。



 夜のお楽しみは、こんな竹との遊びです。
 竹切り用の鋸で丁寧に垂直と水平を目指しながら切ります。



 更に、色々な厚さで節の上下を切り、竹の節小物入れの素材加工の作業は続きます。


 目指した厚さに切ったら・・・。次の工程は・・・。
① ベルトサンダーで竹の節の出っ張りを削ります。
  この作業は切削の埃まみれの作業で、別荘でなければできない工程です。
② 生竹の素材加工の次は、乾燥です。
  竹は結構水分があるので、ひたすら天日で乾かして水分を飛ばします。
  これを適当にやると割れたり、黒ずんだりして、汚い竹になります。
③ 十分に乾かしたら、更に、ベルトサンダーで狙った容器となるように、、ひたすら切削作業を続けて自宅へ持ち帰ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

run 4/10 今日の行動メモ
 昨日できなかったミニベロサイクリングですかねー。