別荘の菜園にミニトマトの苗をたんまりと植え付けました。5/19日定植です。
別荘の庭の畑に、ミニトマトの自家製苗をたんまりと持ちこみました。
① 3月に簡易温室で種まきして苗作りした、サカタのタネのキャロルパッションは小粒の真っ赤なミニトマト。
種袋の種と、自家採種の種の種まきで、16本の苗キープ
② サカタのタネのキャロルロゼは、ピンクの少し大きなミニトマト。
これまたタネ袋の種は少ないので、自家採種の種もまいての、26本の苗をキープして、別荘へ持ち込みました。
まずは、じいじ様の出番で、前回耕運機している、築山菜園の仕上げの畝作りの耕運機がけです。
もみ殻を漉き込んでの耕運機がけ、小一時間です。
この後は、菜園マダムの支持で苗植えを手伝います。
畝の中には、堆肥と肥料を入れて、ミニトマトの苗を植え付けます。
根元には、土はね防止と、苗の安定のために、もみ殻を敷きます。
最後の仕上げは、マダムの丁寧な支柱への誘引です。
次回の管理訪問では、棚作りとなるでしょう。
まもなく梅雨となりますが、これが一番の管理の大変な時です。普段は無人の別荘菜園です。
灰色カビ病、軟皮病、ベト病などの予防と対策をして、夏を迎えます。
夏になると、病気から回復すると、かなりのミニトマトが採れるようになります。
これは昨年8月のミニトマトですが、毎回の管理訪問での収穫が楽しみとなります。
果たして、今年はどうなるでしょうかねー。天候のことは自然が相手なので、どうなることでしょう。
明日は、サツマイモ畑へのイノシシ避けのネット張りのダイアリー予定です。