6月30日の活動は、梅雨が明けた快晴の空のもと、気温33℃のなかで行われました。7月14日の観蓮会の準備として、修景池と見本園のマスの整備、東屋のまわりの整備、立ち入ると危険なエリアの杭打ち、果托販売の準備、杖づくりなどを行いました。
事務所の前での朝礼です。観蓮会まであと二週間、今日の作業の説明です。
今年は6月に梅雨が明け、見本園はすでに夏模様! 汗ばむなかでの草刈りです。
東屋ではオカリナ演奏が予定されています。そのまわりの梅の枝に支柱を二本たてました。
昨年の見本園で刈り取った果托。観蓮会で販売するための選り分け作業です。
昨年より多い数の果托が用意されました。
観蓮会の来場者のために、敷地の枝を再利用した杖をつくります。適当な長さと太さの枝を揃えて。
杖は20本。入口に分かりやすく置きました。見本園への坂を上るために使っていただければ幸いです。
修景池の風景です。大賀蓮の立葉は出ていますが、残念ながらまだ蕾が見当たりません。
これからの二週間は、定例の活動日のほかにも会員たちが作業を行っていきます。観蓮会が楽しみです。
(担当: れい)
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