ここでも、見本園のほんの一部ですが、目立った成長を見せている蓮をご紹介します。浮葉の色、大きさ、立葉の高さ、葉の数など成長過程に個性があって、これからが楽しみです。
「陽山紅」です。
「立田蓮」です。
下の「美中紅」は、葉がまばらながらも、立葉が何本か出ていました。
「藤壺」のマスは、水が少しよどんでいて蓮の呼吸がさかんなようでした。
背の高い「天昇(一重)」も立葉がすくすく育っていました。
「通糸蓮」です。
「蜀紅蓮」は、浮葉が赤みがかった色で、縁が波打った円形に近いかたちです。
マスの横では、ハルジオンがいたるところに咲いていました。
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