ひきつづき、蓮の成長の記録をつづっていきます。まずは「大空蓮」から。
次は「大酒錦x大賀蓮」のかけあわせ品種です。前編でご紹介した「大賀蓮」の純粋種に比べると、立葉もいっぱい伸びていました。
「錦蘂蓮」(きんずいれん)は、江戸時代より今日まで伝わる貴重な品種だそうです。
丸いマスのなかで育つ「紅富士」も立葉がニョキニョキと顔を出し始めていました。土筆のようにみえる葉が、きつく巻いた状態で上に伸びてから、開いて立葉になります。
花弁の数が多く、豪華な「千弁蓮」も立葉が出ていました。
近くでは、アカバナサンザシが会員たちの目を楽しませていました。
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