大賀ハスのふるさとの会

東京大学からハス見本園の管理を引き継ぎ、観蓮会の開催・ ハス文化の継承と普及を行うため組織されたボランティア団体です

12月3日 活動報告2 報告会が行われました

2016-12-04 10:52:12 | 日記
作業後は、報告会が行われました。報告の内容は、修景池の整備、千葉市長とのミーティング、「千葉市まちづくり未来研究所」との関わりなどについてでした。

まだこのブログでふれていない「千葉市まちづくり未来研究所」について少しご紹介します。


千葉市では、「加曽利貝塚」「オオガハス」「千葉氏」「海辺」の4つをテーマに、都市のアイデンティティ形成ために、市民研究員を募集していました。今年の10月、大賀ハスのふるさとの会から一名がここの研究員に選ばれ、大賀ハスと「都市アイデンティティによるまちのデザイン」をテーマに現在活動しています。千葉市がまとめたPDFのリンクがこちらです。
https://www.city.chiba.jp/sogoseisaku/sogoseisaku/chosei/documents/toshi-identity-plan-gaiyo.pdf

これからは、いかに大賀ハスを「千葉市のまちづくり」につなげていくかも考えていきたいと思います。

報告会のあとは、和やかな雰囲気のなかでのお食事会となりました。


会員である南先生の畑でとれた野菜のとり鍋と、千葉の恵みにあふれたヘルシーなメニューです。


帰り際に立ち寄った修景池のそばでは、サザンカが静かに咲いていました。


12月3日の活動報告は、以上です。

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12月3日 活動報告1 イチョウ並木の掃除

2016-12-04 10:15:52 | 日記
気温16℃、晴れのなかでの作業となりました。作業内容は、敷地入口の車道と敷地の外まわりの落ち葉はき、そして修景池の藻とりでした。

敷地入口のイチョウ並木の葉が落ちて、気を付けないとすべるほどの量です。


しかし掃いたあとは、こんなにきれいになりました。


そのイチョウの足元には、キノコが生えています。


それをチョンと叩くと、もわ~んと煙状に胞子が!


敷地の外、「大賀ハス通り」に落ちたイチョウ並木の落ち葉も、掃除しました。


振り向くと、「大賀ハス通り」沿いのメタセコイアが紅葉していました。


入口の左手にある修景池でも、秋の風情がただよいます。


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