こんにちは。今日は朝から雨がシトシト降り続いています。
雨の日はちょっぴり憂鬱になってしまいますが、動植物たちにとっては恵みの雨
川や用水路にいる水生生物たちは活発に動いていることと思います。
生きものたちが活性化する6月~7月頃は、ガサガサにもってこいの季節。
水辺でガサガサをすると、様々な水生生物に出会えます
“ガサガサ”とは、水際にタモ網を入れてガサガサと動かし、網に入った水生生物を観察することです。
『そのままじゃーん!』というツッコミが聞こえてきそうですが(笑)、自然体験活動における共通語
のようなもので、通称“ガサガサ”と呼ばれています。
自然楽校の主催事業ではもちろん、近隣市町の小学校や土地改良区と連携し、授業の一環として子どもたちと
一緒に地元の川や用水路でガサガサを行っています。
一見、生き物がいないように見える川でも、網を入れてみると沢山の生きものが現れ、中には絶滅危惧種などの
希少な生きものが見つかることも多くあります。
ナマズ イバラトミヨ(絶滅危惧種)
モツゴ(上)とフナ(下) クロメダカ(絶滅危惧種)
子どもたちにとっては“身近な川(用水路)に、こんなに沢山の生きものがいるんだ”という驚きとともに、
生きものたちが生き延びていくために何をしたらいいかと、自然環境について考えるきっかけにもなっています。
みなさんの身近なところにも、思いがけない生きものたちが棲んでいるかもしれませんよ
今週末は自然楽校の親子事業『仏沼の野鳥と水生生物の観察会』です。
どんな生きものと出会えるか楽しみです
<昨年の観察会の様子>
小川原湖自然楽校
Tel:0176-50-8611 Fax:0176-50-8612 メール:s-canoe@viola.ocn.ne.jp
HP → http://ogawarako.yu-yake.com/
Face book → https://www.facebook.com/Ogawarako.Nature.School/#
雨の日はちょっぴり憂鬱になってしまいますが、動植物たちにとっては恵みの雨
川や用水路にいる水生生物たちは活発に動いていることと思います。
生きものたちが活性化する6月~7月頃は、ガサガサにもってこいの季節。
水辺でガサガサをすると、様々な水生生物に出会えます
“ガサガサ”とは、水際にタモ網を入れてガサガサと動かし、網に入った水生生物を観察することです。
『そのままじゃーん!』というツッコミが聞こえてきそうですが(笑)、自然体験活動における共通語
のようなもので、通称“ガサガサ”と呼ばれています。
自然楽校の主催事業ではもちろん、近隣市町の小学校や土地改良区と連携し、授業の一環として子どもたちと
一緒に地元の川や用水路でガサガサを行っています。
一見、生き物がいないように見える川でも、網を入れてみると沢山の生きものが現れ、中には絶滅危惧種などの
希少な生きものが見つかることも多くあります。
ナマズ イバラトミヨ(絶滅危惧種)
モツゴ(上)とフナ(下) クロメダカ(絶滅危惧種)
子どもたちにとっては“身近な川(用水路)に、こんなに沢山の生きものがいるんだ”という驚きとともに、
生きものたちが生き延びていくために何をしたらいいかと、自然環境について考えるきっかけにもなっています。
みなさんの身近なところにも、思いがけない生きものたちが棲んでいるかもしれませんよ
今週末は自然楽校の親子事業『仏沼の野鳥と水生生物の観察会』です。
どんな生きものと出会えるか楽しみです
<昨年の観察会の様子>
小川原湖自然楽校
Tel:0176-50-8611 Fax:0176-50-8612 メール:s-canoe@viola.ocn.ne.jp
HP → http://ogawarako.yu-yake.com/
Face book → https://www.facebook.com/Ogawarako.Nature.School/#