クレオパトラも好んで食べていたというモロヘイヤは、エジプトが原産地です
どんな薬を飲んでも治らなかった王様の病気が、モロヘイヤのスープを飲んだら治ったという話から、
アラビア語で「王様の野菜(ムルキーヤ)」と呼ぶようになったのが語源のようです
モロヘイヤはビタミンやミネラルが多く、カロテンとカルシウムが特に豊富に含まれています。
独特の粘り気は、血糖値の上昇を抑えます
モロヘイヤはかたい茎を除き、葉や茎の柔らかい部分を摘んで使います。
モロヘイヤカレー 温泉卵添え
【材料】 4人分
モロヘイヤ 2袋(200g)
合びき肉 200g
トマト 2個
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
しょうが 1片
温泉卵 4個
サラダ油 大さじ1
カレー粉 大さじ1
固形スープ 1個
市販のカレールウ 100g
ローレル 1枚
塩、こしょう 各適量
雑穀ご飯 4人分
【作り方】
1. モロヘイヤは葉を摘む。トマトは湯むきしてざく切りにする。
2. 玉ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切りにする。
3. 鍋にサラダ油を熱して2を炒め、香りが出たら合びき肉を加えて炒め、カレー粉を加えてさらに炒める。
4. トマトを加えてさらに炒め、水3カップ、固形スープ、ローレルを入れて5~6分煮る。
5. 市販のカレールウを加えて溶かし、モロヘイヤを加えて5~6分煮て塩、こしょうで味を調える。
6. 器に雑穀ご飯を盛り、5をかけて温泉卵を添える。
from かおりん
どんな薬を飲んでも治らなかった王様の病気が、モロヘイヤのスープを飲んだら治ったという話から、
アラビア語で「王様の野菜(ムルキーヤ)」と呼ぶようになったのが語源のようです
モロヘイヤはビタミンやミネラルが多く、カロテンとカルシウムが特に豊富に含まれています。
独特の粘り気は、血糖値の上昇を抑えます
モロヘイヤはかたい茎を除き、葉や茎の柔らかい部分を摘んで使います。
モロヘイヤカレー 温泉卵添え
【材料】 4人分
モロヘイヤ 2袋(200g)
合びき肉 200g
トマト 2個
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
しょうが 1片
温泉卵 4個
サラダ油 大さじ1
カレー粉 大さじ1
固形スープ 1個
市販のカレールウ 100g
ローレル 1枚
塩、こしょう 各適量
雑穀ご飯 4人分
【作り方】
1. モロヘイヤは葉を摘む。トマトは湯むきしてざく切りにする。
2. 玉ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切りにする。
3. 鍋にサラダ油を熱して2を炒め、香りが出たら合びき肉を加えて炒め、カレー粉を加えてさらに炒める。
4. トマトを加えてさらに炒め、水3カップ、固形スープ、ローレルを入れて5~6分煮る。
5. 市販のカレールウを加えて溶かし、モロヘイヤを加えて5~6分煮て塩、こしょうで味を調える。
6. 器に雑穀ご飯を盛り、5をかけて温泉卵を添える。
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