朧堂雑貨店備忘録

朧堂雑貨店の店主達、絵描き時実月夜・写真家石本均志の日常のあれこれをつれづれなるままに。

干したアナアオサを粉末にしよう。お茶挽き器ってどうなのかしら

2021-07-01 10:36:00 | 天然生活


先日の記事の続きになりますが、アオサを粉末にしたいのです。
そのままじゃモソモソして美味しくないので、市販の青のりのようにしたいのです。

まずは大まかにハサミで刻んで。



ジャーン♪
お茶挽き器〜
お客さんが来ない時はこれでお茶が挽ける現代!


いわゆる抹茶というより、粉末にしたお茶をふりかけにしたりして、全部食べられる健康用機器かしらん。
まあ粉茶ができるのね。



構造としては電動石臼ね。
お茶以外入れるなって書いてあるけど。
まあ、自己責任ね。

刻んだアオサを投入口に突っ込んでっと!
……。
……。

めっちゃ時間かかる。
遅い。
かなり遅い。


2分くらいで右のプラカップの中ですよ。
かなり細かい!本当粉茶の細かさ!
でも時間かかりすぎ!
もーね、やってらんないわ。
多分、投入したアオサの事前の刻み方が荒かったのよ。
本当に煎茶くらいの小さな物をすり潰し用なのね。
しゃーない。これは機械のせいじゃないわ。私の所為だわ。
また煎茶挽いて粉茶作るのに使おう。

で、左の器のんは、、、



いわゆるミンサー、ミンチ器で挽きました!挽いたの夫だけど!……うん、まあ、腕が痛いよね。ごめんねありがとう。
市販の青のりサイズくらいでいい感じ!



よしよし。
紫外線に弱いので不透明なタッパーに入れて保存しますわ。一年分はあるわ。




コメント
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