朧堂雑貨店備忘録

朧堂雑貨店の店主達、絵描き時実月夜・写真家石本均志の日常のあれこれをつれづれなるままに。

大根と蕪の葉が沢山あるからふりかけにして保存しよう

2020-12-20 17:35:00 | 天然生活


お友達にお大根と蕪をいただきましたの。
山のように大根と蕪の葉を刻んで、大根菜の炒り葉と、保存用ふりかけと、蕪の葉ふりかけを作っていたら、合間にご近所さんからも赤大根をいただきました。




保存が効くように乾煎りしたふりかけをお返ししようかしら。

大量だけど、夫が頑張って手伝ってくれるので、一人よりだいぶ楽です!

炒り葉は、油(偶にマヨネーズ使う)とダシ(和、中華、コンソメ気まぐれ。入れない事もある)と、塩か醤油、スパイス入れたりゴマ入れたり、入れなかったり。なんか適当だけど。朝ごはんに食パンにマヨネーズと挟んで食べるの。



保存用は水分飛ばしてパサパサに。
しょっぱいくらいの塩水で茹でて、絞って、ゴマ(クルミとかも美味しい)と、塩と、昆布茶か昆布ダシか椎茸粉末か、なんかそんなものと乾煎りして、ペーパー敷いたバットで冷まして、ラップ無しで冷蔵庫で乾燥させるのです。しょっぱくて乾いていると保存がききます。



最近友達にピンク岩塩のブロック(食用は自己責任で!らしいけど、洗えば良いや。塩だし)を貰ったのです。

実は、以前別の人に貰ったブロックがまだあったので、惜しげなく塩茹で用に。
貰いたてのんはもっとでっかいのだ!
塩のブロックを切るのは大変なので、暫くスパゲティ茹でるのに使ったら小さくなるはず!
保存用の菜葉茹でるのには、舐めてしょっぱいくらいの塩分が美味しいです。



煎ってる間に、葉っぱが長くて絡んできたら、炒りながらキッチン鋏で刻みます。ズボラ。



バットの手前のが白い大根のふりかけ。
真ん中のタッパー二つが、やや水分がある炒り葉。お早めにお召し上がりくださいな感じ。一週間くらいで食べ切ります。
上左が蕪葉ふりかけ。
上右が赤大根ふりかけ。

ふー。がんばったー!


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コメント (2)
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