「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」*を再生。
何から話そう。
○ きれいな画質(bsデジタル)の 2時間ほど。
セピア色に時空を超えて、なんてことができない 不思議感覚。
寅さんもマドンナも そして“教え子一期生11人”も
すぐ隣に息づいている。
○ “ふおぉ~!
気が付かなかった、当時。
しかも 「小林おしん編」中
(たぶん)もっとも有名なシーンで 共演していたとは。
おしんだろうが かあちゃんだろうが とうちゃんだろうが
再放送の画面の中 みなさん若い(幼い)が
定次も若い!”と、2013-01辺りに追体験みたいなものが加わり
[ 2007-09 → 現在 ] の間に
おしん定次⇔*と同時期・光石研に会うことができていたせいか
なんのことはない
“若い時と今と 面影がなかなかつながらない。”現象
解消されていた。
(↑数見たらつながったのか(・・?)
解消された、なんて気持ちにたどり着いたら 今度は
なぜ たどり着かなければならないと思っていたんだろう、
そんなふうに感じ始めた。(何ヤッテンダ、ワタシ。)
始めに戻れば
“「やってらんねえよっ!」と捨て台詞を吐き
ふてくされている脇役に目がとまった。”
そして
“・・・そのうちに
“私の知っていた光石研”に会いたくなった。”
素朴にも そんな気持ちになった、
すべてはそこからだった。
♪ そっくりハウス おうちの中に
そっくりハウス うちがある
そっくりハウス その中にまた おんなじおうち
…私はどこにいるのだろう。