> ○ クイズ(漢字書き取り部門)で 手のひらに練習してみる京大卒のひと。
「漫才師の方のようだが クイズ番組でよく見かけるなあ。」
くらいの関心しかなかったのだけれど
手のひらに練習(リハーサル?)しているところを目にして、
急に気になるようになった。
過不足なく努力する。
そんな日本語が頭に浮かんだのだ。
空回りして ブルドーザーのように突き進んで
振り返ると あまり成果無し。
すぐ腐って 続かなくなって ますます 展望見えず。
我が身をネガティブに見つめると
上のような表現がゾロゾロ出てきてしまう。
その対極に
宇治原くんが見えたような気がした。
絵になってたんですね、手のひら練習。
ひとが「一枚目」になる瞬間を 偶然目撃した気に なった。
けっこう、シビレマシタョ。
[2012/10/20 編集]