セミドロップにしてご満悦だったソノマですが、どうにも前傾が強く感じられて仕方ない。手に体重が乗って直ぐ掌痛くなるし。実はもうハンドルはフラットバーの方が合ってると思ってしまってるんです(汗; ただ、折角買ったセミドロップ、直ぐにお蔵入りじゃあ切なすぎる。もうちょっと足掻きたい。
ということで眠らせていたSATORIのHEADS-UP4 ステムハイライザーを咬ましてみました。そしたら頗る楽。やはりポジション的にはもっと高くしないといけないみたい。でもこのままじゃ格好悪く感じる。
デザインの良否なんて主観によるとは思いますが、だからこそ許せない。しかしポジションも無視できない。で、ライザー止めてステム交換。80mm→50mmとしました。グリップを手前にしただけで幾分楽になってる。ただこの組み合わせ、クイック過ぎて止めたやつなんだよなぁ。それにまだ掌が痛いんですよ。じゃあまだやっていない事を敢行するしかあるまい。
禁断の最終手段。逆着けしてアップハンドルにしてみました。そりゃあもう楽ですよ。もはやドロップハンドルじゃあなくなったわけですが。でも『NITTO B307AA』の存在意義を示すにはこれしか残されていません。認めたくないものだな。若さ故の過ちというものを。
上から見るとこんな感じ。見た目そう悪くない。ポジション的にも良いし、街乗りとして特化することでツーリストとの差別化も図れます。ツーリストが来てからソノマには違う性格を求めてるっていうのが多分にあるんですよね。700Cなんでロードにすれば理にかなってると思ってはいるんですが、自分には早く駆しる脚はないし、私の日常使いでは乗り心地とパンク率下げないと無理がある。フラットバーにするまで、これでいってみます。
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