クラツチロックレンチが届いたのでチョイカゴの各部グリスアップしました。
この間清掃だけはしていたのでキレイです。3500km走行のチョイノリ、ウエイトローラーは殆ど摩耗してませんでした。でもプーリーフェイスのカバーを留めてるネジ２本が固着してました。ねじ切ってリミッターカット状態。尤もK5以降は最初から省かれてますけど。
一番気になっていた、押して歩いた際耳障りな程になってたドリブン周りの音はニードルバルブのグリスアップで解消しました。こりゃ気分が良いですし、今後のチェックポイントとして勉強になりました。これらで僅かでもスピードアップなるかな？
と期待したんですが速度は変わらず。経年によるカムの摩耗が速度低下の原因ですかねぇ。普段の巡航速度以上である35km以上は出てますから良いんですけどね。あ、ベルト変えればと思えばまだまだ余力はあるかな？
