まずこのワイン。去年旅立つ友たちに「ちょっと落ち着いた時にでも呑んで」って気軽に呑めるテープルワインを贈ったのがこれ。序に自分もって、同じ銘柄をストックしてたんですよ。で、「なんかのきっかけで呑もう」って勝手に決めてたんだけど、受けた試験の内容がまあ良かったから開けました 結果も出てないのに(笑) しかしまあ悪いことした。これ、正直良いワインじゃないです。ちょっと量が過ぎると翌日頭が痛くなる。ちょっとっていうかグラス一杯もきつくて、ショットグラスで呑んでます まあ相性かもしれませんが。
あとこのボトルにはおまけがあって。日常呑んでるワインが無くなったからと適当に買ったら、なんとストックしてたコレと同じ物だったという。だから気に入らないワイン、チビチビ数日に分けて愛飲中。
こちらは去年から話題になった、スーパードライのパッカンのやつ。結構な店舗で売り切れが続いて縁が無く、此度漸く家人が買ってきてくれて呑めたという。正直別に欲してたわけでもなくてそんな気に留めてなかったんだけど。いや呑んでみて驚き。よく「お店の生」的にジョッキビールの良さを売りにした商品やツールは今まで沢山出てきたけど、これぞまさにそのまんまですよ。
思えばコロナでクリーミーなジョグビールをずっと呑んでないんですよね。それも相まって呑んでて凄い満足感。嬉しさが込み上げてきたｗ この口当たりが得られるなら、他の銘柄でも出してほしいって思う。いや嬉しい企業努力ですよ。むホント、アサヒのビール部門の技術者さんは凄いと常日頃から感心しきりです。
