呑んだり食べたりフォトったり

ハンドルバー交換

ランドナーバーへ換装。

たとえ古の如き昔でも、身体は慣れ親しんだ形状を覚えているようです。トップやブラケットを握った感覚が落ち着かない。クラウチングスタイル宜しく下部を握った際リーチが短く、小指からこっちに握り代が少ない事に頼りなさを感じたり。



選んだのは日東B135 420mm. センターから左右へ行くに従って肩がぐっと上がって、ドロップも外側に拡がりつつ下りてくるランドナーバー 私にはこれ以外考えられません。種類は、B132.B136 或いは450mmの寸法と比べて迷ったんですけどね。試乗出来たら良かったんですが、それができない以上 しっかり乗ったつもりのソノマ標準のリーチ75mm・ドロップ120mmと照らし合わせ、頭でシミュレーション。正直着けてみなければ判らないわけでおっかなびっくりですが。



バーテープはコットンを所望、キャットアイのツーリングテープ&プラグ。強い拘りではなかったんですが ネコがモチーフのソノマに今では絶版のキャットアイ製でフレームと同色の緑のエンドプラグ。たまたま目の当たりにして、抑えておきたくなりました。

取り敢えず取付。フーデットレバーの高さと開き具合で左右対称の位置を探すのに時間が掛かりました。ベストポジションも分からないわけですからテープを巻いてしまう前に素で走り、 握り心地を確かめなければなりません。今朝セッティングの為に走ってみたんですが、自分の好みのポジションに 奇跡的に寸分違わず。バーテープ巻いて完了ですが、チェック走行で色んな事が判ったので続きはインプレに譲りたいと思います。 

走行時間 39分25秒
走行距離 12.95km
平均速度 19.7km/h
最高速度 41.9km/h
カロリー 173cal
11月積算 235km

コメント一覧

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街乗りだとブレーキの性格は殊更重要ですよね。昨日久しぶりに 夜買い物に出掛けて街乗りしたんです。絶えずストップ&ゴーの繰り返しでした。

頭の中にご自身とソノマとのつき合い方が思い描かれているようで良いですねぇ。私もソノマを日常の道具的な仕様を念頭に置いているのでリアキャリアは気になるアイテムです。NR-20はパニアも使えるでしょうし興味深いですね。情報お待ちしています。
ひで
住まいが那覇新都心のど真ん中なので、
ブラケットを握ってても急ブレーキは多いんですよね。
ましてや上ハン握ったりするとブレーキのないピスト状態なので危ないので、
昔懐かしいセーフティレバーを思い出して、衝動的にオークションで入手した次第です。

本所のフェンダーや日東のフロントキャリア、オーストリッチのフロントバッグ等、同じソノマ乗りとしていつも参考にさせて頂いてます。
今度26インチ用ですが、日東のNR-20 リアバックサポーターも購入したので、うまく取付けできたらご紹介します。
Number
追記です。セーフティレバーを求められたということは上ハンを持つ機会が多いのでしょうからそれがポイントでもありますよね。上ハン握ってのんびり走るのか? 上ハン握りつつちょっと速く走るのか? 結構私の永遠のテーマみたいな所なので興味があります。やってみたら報告してくださると嬉しいです(笑
Number
ソノマはアヘッドなので取付自体はステムそのままで問題は出ないと思いますよ。奥行きについては手のサイズや好みがあるからなんともいえませんが、バーの幅については気を付けるポイントかも知れませんね。

バーテープを変える頃合いまでまって、先ずはそのままブレーキレバーを換装してみる。握り心地・使い勝手を体感した上でランドナーバーのサイズ(特にリーチ)を推し量って 何を導入するか決めるという道筋がお奨めでしょうか?

私は元々リーチが欲しくなく、上下持ち替える事で乗車姿勢がしっかり変わる事を意識してB135にしました。上下どちらかをメインに振る場合は132がいいのかもしれません。あくまでもご自身の好みを探し出すことが重要だと思います。慎重にあたってください。
ひで
セーフティレバー付きのDC205QC(旧DC204QC+166)を入手しましたが、
ソノマのハンドルバーでは奥行きが足りないかも。
ランドナーバーは興味ありますが、ステムまで交換しなくても大丈夫ですか?
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