しらす丼

店でなく、家で作ったしらす丼。

地元横須賀にあるソレイユの丘は何度か取り上げていますが、
そこから5分少々の所にある、かねしち丸の直営店。
そこで生しらすと釜あげしらすを買いました。
それぞれ1パック500円。
1パックで店で食べるものの3食分は入っています。
店でしらす丼を食べれば安くても1000円ぐらいしますから、その安さがわかると思います。
なのでちょくちょく買いに行きます。
ちなみにソレイユの丘のショップでも売っていることもあるようですが、550円らしいです。
なので、買うならほんの少し足を伸ばして直営店で買うことをお奨めします。
しらす以外にサザエやタコも漁の取れぐらいであるので買えます。

さて。
今日は生と釜あげのダブル乗せで食べました。
幸せな気分になる美味しさ!!

ＮＨＫマイルＣの展望－その３

オッズバランス編。
寸評。

上位人気はグランプリボスとコティリオンが分け合う形か？

Ｇ１馬のグランプリボスから。
朝日杯は巧く嵌ったイメージと鞍上がデムーロというのも相当に大きかったと思う。
他に勝っている京王杯２歳Ｓも鞍上はデムーロである。
それでも鞍上は別にして、東京コースを勝っている実績、経験はプラス。
朝日杯後、休み明けとなる近２走は、着差は僅差の範囲だが、力負けのレース内容だから、一定レベルの
実力は持っているが、Ｇ１馬にしては情けなくも思う内容だった。
また、ローテーションを考えたとき、スプリングＳかＮＺＴのどちらか１つ使って本番が普通と思うので、
スプリングＳから中１週でＮＺＴを使うのは、臨戦過程として、本来は好ましいと思えない。
ただ、陣営はレースを２つ使うことで仕上げようとしているように思えてきたので、
この２走は捨てレースだったように思えてきた。
Ｇ１馬を簡単に負けさすのは個人的には好きではないし、そういう馬は真のＧ１馬でないと思うが、
出来は叩き３戦目で、一番良くなってくるように思う。
クラシック路線もそうだったが、今年の３歳馬は強いというイメージがあまりなく、他に強敵と思える馬も
少ないだけに、朝日杯でサダムパテックに勝ち、スプリングＳでオルフェーヴルと０．２秒差。
皐月賞１,２着と好戦している実績は評価できるから、一応、上位の能力はあるだろう。

コティリオンは前走の毎日杯２着の末脚は光る。
前々走のきさらぎ賞はスローのレースを動かずに勝ち負けに関係ないレースをしているが、オルフェーブルと
０．１秒差の上がり３３．３秒を見せている。
毎日杯の勝った馬が裏街道を歩むレッドデイヴィス。
きさらぎ賞で一緒に追い込みの脚を見せたオルフェヴェールは皐月賞を勝っているから、この馬も強い馬と
好勝負をしているから、実力上位は間違いないところ。
不安は、極端に下げるレースをしてきているから、東京コースとはいえ、変なフローの縦長など、
ペースト位置取りに左右されて末脚届かずの危険性。
Ｇ１だし、好位からもレースは出来ているので、今回は勝てるチャンスのある位置取りはキープすると思うが。

あと実績上位馬から。
ＮＺＴを勝ったエイシンオスマンは皐月賞は逃げてまったく通用せずの惨敗。
中１週で皐月賞を使い、また中１週も消耗度が大きいと思う。
またＮＺＴ自体はイン伸びの前残りのレースを２,３番手から勝っただけで、実績ほどの評価はできない。

エーシンジャッカルはＮＺＴを前残りのレースを差してきて２着だから、内容は評価できる。
また、こちらは皐月賞はスキップして、距離を意識して、ＮＨＫマイルＣに絞ってきているのも好感。
休み明けを挟んで実力をつけている感じはある。

ファルコンＳを勝ったヘニーハウンドは２戦２勝。
底を見せていない点で侮れないが、使ってレースが１４００ｍだけ。
マイル以上で実績がない馬は苦戦のレース。
相手も今回は今までよりはだいぶ強い相手になる。
人気になるようだと軽視したいタイプ。

ダンスファンタジアはフェアリーＳを１．３３．７で勝っていて、持ちタイムはトップ。
ただ桜花賞を惨敗。そこから中１週でフローラＳを使ってしかも惨敗。そして今回が中１週。
調教師の考えなのか、馬主の考えなのか分からないが、これまでのレースの使い方が、
如何にもＧ１では通用しない馬のステップレースの使い方。
今回も穴人気になる可能性もあるし、とても上位評価は出来ない。
普通なら鴨。
期待が出来るとすれば、母同様に気まぐれに劇走するところか？

朝日杯２着のリアルインパクトは、前走は仕上げ途上で、惨敗は想定内のようにも思えるが、
今回、勝負になるだけの仕上がりかは現段階では不明。
個人的にはリベルタスのイメージにダブる事もあって微妙。

アーリントンＣ勝ちのノースリバーは皐月賞は惨敗。
距離不安が示すとおりの結果となった。
皐月賞から中１週だが、まったくレースをしてないような惨敗だから、ダメージは少なそう。
アーリントンＣのレベル自体は相当に微妙だが、マイルの方が良いのは間違いないし、
鞍上は四位の予定？
前走、トゥザグローリーを惨敗に導いているので、今回は奮起してくるかもしれない。


あとは抽選待ちのアイヴィーリーグ、ダノンシャーク、ターゲットマシン、グランスデトワールあたりが
気になるところ。

ＮＨＫマイルＣの展望－その２

３着馬の傾向

来ない馬。
(1)前走、ダート
(2)前走、６着以下。ただし、前々走、勝利馬は除く
(3)前走、１番人気以外で４着以下。


残った馬。
アイヴィーリーグ(抽選対象)
アストロロジー(抽選対象)
エーシンジャッカル
グランプリボス
クリアンサス
コティリオン
テイエムオオタカ(抽選対象)
ディープサウンド(抽選対象)
フォーエバーマーク
プランスデトワール(抽選対象)
ヘニーハウンド
レッドセインツ(抽選対象)
ロビンフット

１３頭。


絞ると・・・。

３着馬に関しては、人気薄が結構来ている事もあって、ある程度、何でもありになっている。
良馬場で極端な展開にならなければ、そこそこの実績がある馬が来る。
傾向として、何でもありではまとまらないので、そうなるとして考える。

・重賞実績のない馬。
→アイヴィーリーグ、アストロロジー、クリアンサス、フォーエバーマーク、プランスデトワール
・近走、大敗している。
→クリアンサス、ディープサウンド、フォーエバーマーク、レッドセインツ、ロビンフット

さらに残った馬。
アイヴィーリーグ(抽選対象)
エーシンジャッカル
グランプリボス
コティリオン
テイエムオオタカ(抽選対象)
ヘニーハウンド

６頭。

コティリオンは連対馬イチオシなのでここでは除外。
抽選対象は今からイチオシにするのもどうかと思うので、それ以外。


グランプリボスがイチオシ!!

距離の実績もあって、朝日杯から休み明けを叩いて２戦。
どうもこの２戦はこのレースの為の叩き台で、レースで仕上げてきている節がある。(馬券購入者には迷惑な話だが)
東京コースも距離は１４００ｍだが、重賞勝ちもある。
他の馬より、崩れにくいという意味で、信頼性がありそう。