Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

重賞成績(3月)

2010-03-29 22:40:51 | 競馬
重賞本命馬(3月)

レース名本馬名人気着順単勝配当複勝配当
チューリップ賞グリューネワルト1012  
オーシャンSアイルラヴァゲイン10  
弥生賞ヴィクトワールピサ 170110
中京記念エアシャトゥーシュ  
フィリーズレビューロジフェローズ  
中山牝馬Sレジネッタ11  
毎日杯ルーラーシップ  
日経杯ロジユニヴァース  
マーチSマコトスパルビエロ 630260
高松宮記念プレミアムボックス13  


2-0-0-8  平均人気4.6 平均着順6.3
単勝合計 800円 複勝合計 370円 単勝回収率 80% 複勝回収率 37% 勝率20% 連対率20% 複勝率20%

高松宮記念の回顧(まとめ)

2010-03-29 02:49:04 | 競馬
キンシャサノキセキが4連勝で待望のG1制覇。
連勝の勢いは本物であったという事か。
逆にキンシャサノキセキに敵わない他のメンバーのだらしなさも同時に感じずにはいられない。
キンシャサノキセキが自身最高のパフォーマンスを出しているとは到底思えず、
順番が回ってきたG1勝利という印象を強く感じる。
これはキンシャサノキセキ以外が勝っても同じ事だったが・・・
4歳勢、あるいはこれからの3歳以下から、本物の王者誕生を願いたい。

あとは、今回は中京競馬場の改修工事の関係で今年に既に1開催実施して、2開催目の最終日。
昨年末を入れれば、3開催目とも言える。
馬場が良いわけがなく、勝ちタイムは1.08.6。
(馬場が悪くても、もう少し速いタイムは出ても良いと思うが)良い馬場なら1分7秒前半は出る楽にコース。
こんなタイムではスプリントG1の意味がない。

他の距離以上に、スプリントG1はタイムが出る馬場で行われるべきと思うので。
それはG1はある意味、牡馬なら種牡馬への昇級試験。
誰でも走れるような1分8秒半ばの馬に種牡馬の価値は個人的には感じない。
競走成績とは別に血統的な能力というのもあるのだろうが・・・

競馬はタイムだけではないが、あまりに平凡なタイムはレースの質として物足りなく感じてしまう。

馬場改修後は、直線も長くなるし、コースがまったく変わってしまうので、
馬場の心配は減るかもしれないが、スピード能力を追求できる条件の下で施行してほしいと思う。

2着ビービーガルダンは前走があまりにもひどかったので軽視したが、見事な巻き返しをみせた。
3着のエーシンフォワードは初G1。
それに実績のない1200m。
良く頑張ったほうだろう。

本命にしたプレミアムボックスは痛恨の出遅れ。
差し馬とはいえ、出脚が付かなかったのは無駄に加速させる脚を使っているはずで、
これがすべてと言っても良いくらいだが・・・。
さらに、そこから早めに捲って動いては、相当に余計な脚を使ってしまっていたはず。
勝ちに行った結果とも言えるが、流れに乗れておらず、あんな仕掛けをしたら無理。

まとめ
連対馬の傾向
2頭とも残った馬だった。
ビービーガルダンは特に絞った3頭のうちの1頭でもあった。
ただ、前走があまりにも不甲斐なかったので軽視したが、結果論かもしれないが、
前走、人気で飛んだ馬の巻き返しがこのレースのパターンでもあり、特に実績のある
人気馬という意味ではビービーガルダンだけだったのだが・・・
(エイシンタイガー、ショウナンカザンは重賞実績に乏しい)

3着馬の傾向
エーシンフォワードはイチオシの馬だったので、ドンピシャ!!

・・・この傾向通り買えば、普通に3連単が当たっても良さそうなのだが・・・

オッズバランス
勝ったので問題ないが、キンシャサノキセキはオッズバランスは良くなかったと思う。
ビービーガルダンはオッズバランスは良い。
5番人気を想定していたので、予想以上に人気を落とした印象。

本命にしたプレミアムボックスは5番人気は妥当ともいえるのかもしれないが、
オッズバランスが悪かったと思う。
自分と同じように差し期待した人が多かったという事だろう。
こういう妙に人気になってしまうとたいてい来ない。。。

という事で馬券はハズレ。。。

今日の一鞍!!

2010-03-28 12:13:09 | 競馬
阪神8R
◎13:ファンドリカップ
○10:メジロオマリー
▲12:リファルジェント
△11:セレスコクオー
△04:ナショナルヒーロー
×08:ライブリリュウショ
×09:ホワイトルシアン

これだけ手薄なメンバーならファンドリカップで固いレース!!
相手本線は伏兵の台頭がありえるメンバーだが、一応、メジロオマリー。
それにリファルジェント。
伏兵期待は地方で揉まれて来た転厩組のライブリリュウショ、ホワイトルシアン。

ファンドリカップにしても勝ちきれるタイプでもないので、馬単表裏。
2着になったときの妙味に期待したい。
馬単
13⇔10,12,11,4,8,9

あとはファンドリカップがすんなり勝った場合も考慮して。
3連単を軽く。
13→(10,12)→10,12,11,4,8,9

【04/01 17:40更新】
結果
10-14-13 ×

こんな相手で2着になれないとは・・・

高松宮記念の見解...

2010-03-28 11:20:28 | 競馬
本命はプレミアムボックス。
外差しがだいぶ決まるようになってきている中京芝コース。
追い込み一手のこの馬でも届くと見る。
事実、去年のCBC賞では差し切り勝ちをしているし、前残りの馬場でなければ、
コース適性はある。
この2戦はあくまで叩き台のレースだったと思うし、大いにチャンスありでしょう。
また、実績の割に人気にはならないタイプ。(今回、意外と人気だが・・・)
大掛けに期待したい!!

対抗はショウナンカザン。
前走は道悪に外枠と力が出せる条件ではなかった。
その前の3走は今回人気となるアルティマトゥーレ、キンシャサノキセキと好勝負を
しているのだから、それなりの力はある。
1200mに限れば、凡走は前回だけ。
中京コースも勝ち鞍があり、ここは人気を落とす一戦でもあるし、巻き返しに期待したい。

単穴はエーシンフォワード。
距離は短いことは短いと思うがこなせないことはないと思う。
調教も良いし、好調は持続しているので、崩れる心配は少ないとみる。
ただ、底力があるタイプではないと思うので、G1の壁はあるのかもしれないから、
勝つタイプではない気はする。

あとは、差し組のサンカルロ、カノヤザクラの突っ込みも要注意。

このレースは荒れることを相当していることもあるし、元々信頼していない
キンシャサノキセキ、アルティマトゥーレは軽視。

以下、印の通り。

◎15:プレミアムボックス
○04:ショウナンカザン
▲16:エーシンフォワード
△13:サンカルロ
△07:カノヤザクラ
△06:キンシャサノキセキ
×03:アルティマトゥーレ
×05:トウショウカレッジ
×02:アイルラヴァゲイン

高松宮記念

2010-03-28 11:04:01 | 競馬
03/28中京11R高松宮記念

枠番馬番馬名実力近走距離競馬場調教評価着順
セブンシークィーン       
アイルラヴァゲイン    ×3 
アルティマトゥーレ ×1
ショウナンカザン  
トウショウカレッジ   ×2 
キンシャサノキセキ △3
カノヤザクラ  △2 
エーシンエフダンズ    
ファイングレイン     
10ヘッドライナー      
11エイシンタイガー     
12グランプリエンゼル      
13サンカルロ   △1
14スズカコーズウェイ       
15プレミアムボックス  13
16エーシンフォワード  
17ビービーガルダン    
18ピサノパテック