Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

青葉賞の展望

2024-04-23 00:12:45 | 競馬
まだまだ山口県旅の記事はありますが...

今年もG1級に熱い青葉賞の展望を!!

青葉賞の連対馬の傾向

ほとんど来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、未勝利
(3)前走、500万で負け
(4)前走、オープン、重賞で着外
(5)前走、4番人気以下


あくまで”ほとんど”来ない馬なので、来ている年もある。


残った馬
ウインマクシマム
シュガークン
ショウナンラプンタ
ヘデントール
マーシャルポイント

5頭。

さらに絞ると・・・。

一時は、弥生賞(現ディープインパクト記念)、毎日杯の好走組が来ていたが最近はそうでもない。
でも軽視も出来ない。
それより500万(現1勝クラス)勝ち組が目立つ。
重賞未経験も底を見せていない中距離路線を使ってきた馬。
あるいは重賞を使ってきた如何にも素質の有りそうな馬。

この辺の傾向に合うのが良い。

要はクラシックを意識したローテであったり、距離を意識して使っているのが良い。

さらに残った馬
ショウナンラプンタ
ヘデントール
マーシャルポイント

3頭。

ウインマクシマムは勝ち上がりが3戦目。
如何にもの青葉賞の軸としては不向き。
シュガークンは初戦が1600mが青葉賞→ダービーを目指す馬の軸として不向き。

軸選び

ヘデントールイチオシ!!
デビュー戦はのちの皐月賞馬ジャスティンミラノの0.3秒差2着
出遅れて外々を回ってのもので、そのロスがなければもっと肉薄もあった内容。
その後の2戦は完勝。
まだスタートの不安が残っているレースぶりだが、それだけに潜在能力の高さを感じる。
連勝は中山だったが、東京でさらに決め手を発揮できるはず。

マーシャルポイント次点扱い!!
こちらはデビュー戦は勝負所で勝ち馬の妨害される不利
それがなければ勝っていてもおかしくなかった
そこから2連勝
前走は先週のフローラS勝ち馬アドマイヤベルに競り勝っただけに尚更価値が上がった
決め手の部分でヘデントールが上回るとみて次点にしたが、甲乙つけがたい部分もある。

ショウナンラプンタは重賞で善戦している既成勢力では一番手
ただ、その分、伸びしろの期待値が低いので3番手。
ダービーを見据えて言えば、ある意味でこの馬が指針になる。

ここからは相手探し。(ヘデントール、マーシャルポイント、ショウナンラプンタ以外)

ディープインパクト記念、毎日杯好走組が強い。
ここをステップに来るのは上位人気か上位入線組だけ。
→シュバルツクーゲル

1800m以上のオープンクラスのレースで善戦実績がある。
→コスモブッドレア、サトノシュトラーセ、シュバルツクーゲル、ディマイザキッド、ニシノフィアンス、パワーホール

いかにもこの路線(クラシック)を意識して使われてきた馬
※大まかな目安
・中距離(基本は1800m以上)だけを使われている
・すんなり勝ち上がる(理想は新馬勝ち。それ以外ならば悪くても3戦まで)
・無理なローテーション(連闘や中1週)がない
・ある程度の人気になってきた、人気を背負うような素質馬、良血馬
→ウインマクシマム、グランアルティスタ、サトノシュトラーセ、シュガークン、シュバルツクーゲル、ジンセイ、トロヴァトーレ

これらから素質の高そうな馬新馬戦ですんなり勝っている1番人気だった馬の好走が目立つので、
その辺からピックアップすると...

ウインマクシマム、サトノシュトラーセ、シュガークン、シュバルツクーゲル、トロヴァトーレ
この5頭が有力候補。

あとはディマイザキッド、デュアルウィルダーを抑えるかどうか!?

この辺を踏まえて印にすると...

◎ヘデントール
〇マーシャルポイント
▲ショウナンラプンタ
△ウインマクシマム
△サトノシュトラーセ
△シュガークン
△シュバルツクーゲル
△トロヴァトーレ
✕ディマイザキッド
✕デュアルウィルダー

馬券は全馬出走の場合は△以下は絞る必要があるが...
オッズ見合いとなるが、ヘデントールからとりあえず馬連流し。
さらに3連複、3連単はマーシャルポイントを絡めて流すの所が本線!!
現時点ではこんな感じ。

これでだいたい当たるはず!!

中山金杯の展望-その2

2024-01-02 10:00:40 | 競馬
3着馬の傾向

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、1600m以下。
(3)前走、下級条件敗退。
(4)前走、2勝クラス以下。
(5)前走、非重賞で4着以下。ただし、中山金杯連対実績馬は除く。
(6)前走、前々走とも11着以下。
(7)前走、前々走とも5番人気以下で、前走、6着以下。
(8)前走、前年の8月より前。

残った馬
アラタ
エピファニー
エミュー
ククナ
クロミナンス
コスタボニータ
ショウナンマグマ
ボーンディスウェイ
マイネルクリソーラ
マイネルファンロン
マテンロウレオ
リカンカブール

12頭。

こちらも絞れず...

さらに絞ると・・・。

パターン的には。
(1)順調度があって非重賞好走組または重賞惜敗(4,5,6着くらい)組。
→エピファニー、コスタボニータ、マテンロウレオ
(2)中山実績が比較的優秀。
→エミュー、ボーンディスウェイ、マイネルファンロン
(3)2000m実績が比較的優秀。
→アラタ、ククナ、クロミナンス、ボーンディスウェイ、マイネルクリソーラ、マイネルファンロン、マテンロウレオ、リカンカブール
(4)当日6番人気から10番人気ぐらいの伏兵、穴馬っぽい馬。
→エミュー、ククナ、クロミナンス、コスタボニータ、ボーンディスウェイ、リカンカブール

4つ当てはまりそうな馬は居ない。
3つに当てはまりそうな馬ボーンディスウェイイチオシ!!

昇級馬の勢いで、軽ハンデを活かせばチャンスあり!!

中山金杯の展望-その1

2024-01-02 00:05:10 | 競馬
例年通り中山金杯の展望(連対馬、3着馬の傾向)を行いたいと思います。
回顧は無しです。

ということで連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走または前々走でダート出走。ただし、チャンピオンズCは除く。
(2)前走、下級条件敗退。
(3)前走、2勝クラス以下。
(4)前走、2600m以上。
(5)前年、1800m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも1600m以下。
(6)重賞以外を含んで、前走、前々走とも6着以下。
(8)前年の2000m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも6着以下。
(9)前走、ディセンバーSの場合、6着以下。ただし、1番人気は除く。
(10)前走、前々走とも重賞以外の場合、ともに未連対、またはどちらかで6着以下。

残った馬
アラタ
エピファニー
エミュー
エリカヴィータ
キタウイング
ククナ
クリノプレミアム
クロミナンス
コスタボニータ
ゴールデンハインド
サクラトゥジュール
ボーンディスウェイ
マテンロウレオ
リカンカブール

14頭。

まったく絞れず...

さらに絞ると・・・。

主流でないもの

前走、1600m以下。
→キタウイング、クリノプレミアム
今回、斤量、55キロ未満(牝馬は53キロ未満)。
→該当なし
牝馬。
→エミュー、エリカヴィータ、キタウイング、ククナ、クリノプレミアム、コスタボニータ、ゴールデンハインド
近2走とも6着以下。
→アラタ、キタウイング、ククナ、クリノプレミアム
前走が11月より前。
→アラタ、ゴールデンハインド、サクラトゥジュール
8歳以上
→該当なし
前走、重賞以外。ただし、ディセンバーSは除く。
→クロミナンス、ボーンディスウェイ
前走、G1以外で6着以下。
→アラタ、キタウイング、クリノプレミアム、サクラトゥジュール、リカンカブール


さらに残った馬
エピファニー
マテンロウレオ

2頭。

軸選び

エピファニーイチオシ!!

どちらかと言えば勢いはこちら
非重賞で着実に強化して、いよいよ本格化の気配も。

マテンロウレオ次点扱い!!
昨年のイチオシ馬。
残念ながら差し届かずの0.1秒差の5着に終わったが、悲観する内容ではなかった。
半面、結果的に中山の実機が悪く、力は通用も軸不向きな意味も!?
斤量58.5キロも見込まれすぎか!?

青葉賞の展望

2023-04-25 05:46:00 | 競馬
今年もG1級に熱い青葉賞の展望を!!

青葉賞の連対馬の傾向

ほとんど来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、未勝利
(3)前走、500万で負け
(4)前走、オープン、重賞で着外
(5)前走、4番人気以下


あくまで”ほとんど”来ない馬なので、来ている年もある。


残った馬
サヴォーナ
スキルヴィング
ハーツコンチェルト
マイネルエンペラー
メイテソーロ
ヨリマル

6頭。


さらに絞ると・・・。

一時は、弥生賞(現ディープインパクト記念)、毎日杯の好走組が来ていたが最近はそうでもない。
でも軽視も出来ない。
(今年は該当馬なし)
それより500万(現1勝クラス)勝ち組が目立つ。
重賞未経験も底を見せていない中距離路線を使ってきた馬。
あるいは重賞を使ってきた如何にも素質の有りそうな馬。

この辺の傾向に合うのが良い。

要はクラシックを意識したローテであったり、距離を意識して使っているのが良い。

さらに残った馬
スキルヴィング
ハーツコンチェルト
マイネルエンペラー

3頭。

サヴォーナは使い過ぎ。
メイテソーロはダートを使っている。
ヨリマルは強行群で脱落。


軸選び

スキルヴィングイチオシ!!
初戦は今回登録のあるヒシタイカンにクビ差負けしたが、その後2戦は完勝。
走破タイムは平凡も上り33秒台を出しており、決め手がある所は見せていて、
如何にも東京向きなタイプ。


ハーツコンチェルト次点扱い!!
東スポ杯3着、ホープフルS7着。
実績ではこの馬が一番。
それを考えると前走の若葉Sは案外の4着だが、ハーツクライ産駒。
東京でこその馬の可能性もある。
若葉Sを勝てなかったのは思惑ではなかっただろうが、勝っていれば皐月賞!?
それを考えるとこちらに回ってきたのは本意ではないだろうが、このレースに限れば
実力上位で好走が期待できる。

マイネルエンペラーはゴールドシップ産駒で重厚な感じ。
高速上がりに若干不安がある。


ここからは相手探し。(スキルヴィング以外)

ディープインパクト記念、毎日杯好走組が強い。
ここをステップに来るのは上位人気か上位入線組だけ。
→アームブランシュ

1800m以上のオープンクラスのレースで善戦実績がある。
→アームブランシュ、ティムール、ハーツコンチェルト、マイネルエンペラー

いかにもこの路線(クラシック)を意識して使われてきた馬。
※大まかな目安
・中距離(基本は1800m以上)だけを使われている
・すんなり勝ち上がる(理想は新馬勝ち。それ以外ならば悪くても3戦まで)
・無理なローテーション(連闘や中1週)がない
・ある程度の人気になってきた、人気を背負うような素質馬、良血馬
→グランヴィノス、クレオメデス、サヴォーナ、サトノトルネード、ハーツコンチェルト、ヒシタイカン、マイネルエンペラー

これらから、素質の高そうな馬新馬戦ですんなり勝っている1番人気だった馬の好走が目立つので、
その辺からピックアップすると...

アームブランシュ、グランヴィノス、クレオメデス、サトノトルネード、ハーツコンチェルト、ヒシタイカン、マイネルエンペラー
この7頭が有力候補。

あとはサヴォーナ、ティムールを抑えるかどうか!?

この辺だろう。

この辺を踏まえて印にすると...

◎スキルヴィング
〇ハーツコンチェルト
▲グランヴィノス
△マイネルエンペラー
△クレオメデス
△ヒシタイカン
△アームブランシュ
△サトノトルネード
×サヴォーナ
×ティムール

馬券はオッズ見合いとなるが、スキルヴィングからまずは馬連。
あとは3連複、3連単を主にハーツコンチェルトを絡めて流す!!
現時点ではこんな感じ。

これでだいたい当たるはず!!

【04/30 16:50更新】
結果
1着◎スキルヴィング
2着〇ハーツコンチェルト
3着×ティムール

馬連  ¥  560!!
3連複 ¥14640!!
3連単 ¥37200!!

中山金杯の展望-その2

2023-01-03 00:12:15 | 競馬
3着馬の傾向

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、1600m以下。
(3)前走、下級条件敗退。
(4)前走、2勝クラス以下。
(5)前走、非重賞で4着以下。ただし、中山金杯連対実績馬は除く。
(6)前走、前々走とも11着以下。
(7)前走、前々走とも5番人気以下で、前走、6着以下。
(8)前走、前年の8月より前。

残った馬
アドマイヤビルゴ
アラタ
カレンルシェルブル
ゴールドスミス
サクラトゥジュール
マテンロウレオ
フェーングロッテン
ラーグルフ
レインカルナティオ
レッドランメルト

10頭。

さらに絞ると・・・。

パターン的には。
(1)順調度があって非重賞好走組または重賞惜敗(4,5,6着くらい)組。
→アドマイヤビルゴ
(2)中山実績が比較的優秀。
→アラタ、ゴールドスミス、サクラトゥジュール、ラーグルフ、レインカルナティオ、レッドランメルト
(3)2000m実績が比較的優秀。
→アドマイヤビルゴ、アラタ、カレンルシェルブル、フェーングロッテン、マテンロウレオ、ラーグルフ、レッドランメルト
(4)当日6番人気から10番人気ぐらいの伏兵、穴馬っぽい馬。
→ゴールドスミス、ラーグルフ、レッドランメルト

4つ当てはまりそうな馬は居ない。
3つにすべて当てはまりそうな馬ラーグルフイチオシ!!

ホープフルS3着。
その後、皐月賞では惨敗したが、そこはG1級の壁。
秋はセントライト記念に挑戦はここも苦戦したが、ランクを落として
自己条件の2戦は勝利。
G3クラスならば、十分やれるはず。