馬場さんと竹善さんとのコラボから、竹善さんのコーナーへ
KANさんは弾き語り、馬場さんは2人の助っ人と一緒に(途中、セッション有)
竹善さんはと思っていましたら、ギターでの弾き語りでした。
竹善さんの曲は、申し訳ないけど私にとっての本邦初披露の新曲ばかりだったので、歌い出しとかの歌詞を書きとめて、家に帰ってから調べてみました
歌詞が、きちんと聞き取れるって凄いことですよね
1曲目は、Restless-君の許へ(SLTの曲) (竹善)
竹善:「昨日は、前パーティーみたいのがありまして、それが終わって何か気配を感じたのでKANさんに行きます?って訊いたら、KANさんが「いま、命令しましたね」って云うもんでね2時位まで。。。」(オープニングでの2次会行って、朝、目が赤かっただの酒臭いだのテンションを上げられないだのって突っ込まれたことに対して)
次は、野外でみんなに一緒に歌ってもらうために作った歌です。震災のことを思って作った歌だとも
サビのところをみんなで 簡単なメロディーで歌詞はないよ 途中からボク(竹善)が違うメロディーを歌うけど、つられないでそのまま歌ってね
ということで、Human (竹善 コーラス:会場)
おーお お お お おーお お お お ほら一人じゃない
竹善さんの歌う一人じゃない ってところが、とっても優しくって心強く聞こえる素敵な歌でした
次も初めて聞く曲で、Seasone of change (竹善)
要さんとKANさんを呼び込んで、コラボターイム
何をやってくださるのかしらってドキドキしていたら、小田さん(オフコース)の君住む街へ (竹善+要+KAN)
小田さんの「どーもありがとー」の真似をし過ぎたせいでしょうか???出だしを間違って歌い直した竹善さん
素敵な歌なのに、そんなに自分を責めないで~で、会場から同情の失笑がもれていましたよ
Spirit of Love (竹善+要+KAN+馬場+スタレビ)
次は、みんなで演れる曲をってことで、この曲を
スタレビのVOHさんを先頭に登場した馬場さんやスタレビのメンバーに対して要さんから「VOH林と自転車ドロボーズ」と紹介されていました
ここで、奇跡が 竹善さんが唄っているにも関わらず、ナントナント青空が少し見えたんですよ
私にとっては、初めての竹善さんだったのですが、噂通り、いやそれ以上の美声でした
声が素敵ってだけでなく、響き方がとっても素敵なの
声の大きさではなく、響くのよ。高い空にヒバリの様な竹善さんの歌声
ロングトーンも、要さんのロングトーンとは別のロングトーンで、エイッと出すんじゃなくって、コントロールができるロングトーンって感じで、とっても素敵でした
歌い終わり、残念なお知らせ「休憩」
休憩明けのステージに、要さんとKANさんと馬場さん
要:「お待たせしました これより命がけの曲Alone Againをやります。2年続けて、この曲をやると土砂降り」
Alone Again (スタレビ+KAN+馬場)
なんだかね、要さんの言い方は、雨が降ってくることを待っているような。。。
雨が降ってこないのが寂しいような。。。そんな風にも聞こえました
逆境になればなるほど、ライブの一体感が生まれるそうですが、私はやっぱり野外での雨は嫌だな~