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おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

熊本産の竹箸

2016-05-25 | 趣味
昨日 民芸館で 熊本産の竹箸も 買いました
スーパーなどで 竹箸を探すと ほとんどが中国産です

できたら 国産の竹箸が ほしいな~と思っていました



安心して 使えるといいな~


小鹿田焼きのお皿には 買ってきた 白瓜の漬物を 盛ってみました



いい感じです~

畑のキュウリも 来週くらいから 採れそうなので 糠漬けにして 皿に盛りたいです



朝ドラの話なんですが…

今朝は 主人公の 常子さんが タイピストになるべく 頑張る場面でしたが 
時は 昭和11年のことです

どうも 常子さんと 私の母は ほぼ同年齢みたいなんです
母が 女学校を出て間もなく結婚して 長姉を産んだのは 昭和13年です(母19才)

母が 「大学に行きたかったのに 見合いさせらそうになって 祖父の家から飛び出した」
と 言っていたのを 思い出すのです

女学校時代の親友が 仲を取り持ってくれて 結局は 父のところへ来て 見合いを拒否したらしいです
父が よく 「お母さんは おしかけ女房だった」 と 嘆いていましたっけ(笑)
世間では 恋愛結婚だと 噂されたようですが 母は 必死だったのかもしれません

常子さんは 進学せず 職業婦人になり 妹の 進学を応援する…という 筋書きみたいですが
母は 親に恵まれず 祖父母に育てられたため 進学どころではなかったのでしょう
「親のいない子は 辛いものだよ」と よく言っていましたっけ

胃カメラをして帰って来た母が 「自分の体の中が見えるなんて 気持ちが良いね~」
「私は 大学に行っていたら 医者になりたかったのだよ」 と… ビックリです!


自分が進学できなかったためか 
貧乏しながらも 自分の子ども3人は 何が何でも 大学にやる! と 頑張ったようです
母は専業主婦だったので 父の稼ぎだけで 3人分の教育費を捻出するのは さぞ大変だったでしょう 

父方の親戚からは 「女の子を 大学にやるなんて!」 と 大反対されたそうですが
ガンとして 言うこときかず 自分の信念で 子育てをしたらしいです

その母が 亡くなって 間もなく1年になります
朝ドラを見ていると 母にも 進学の夢を かなえさせてあげたかったな~と 思いますが 
そうだったら 私は この世に 生まれてきていないわけです…(笑)

私と違って 勉強したかった母は あの世で 思う存分 勉強しているかな~?(笑)

インカのひとみも試し掘り

2016-05-25 | ジャガイモ
まだ早いのは 承知で インカのひとみを 1株だけ掘ってみました
皮が まだら模様で おもしろいジャガイモです



大きいのは 2つだけで あとは極小…

すぐに洗って ベイクドポテトにして お昼に 食べました
ねっとり感があります
極小のも 残さず 全部 食べました


昨日 日本民芸館の ミュージアムショップで 小鹿田焼き の 七寸皿を 買いました



前回 行ったときは 小鹿田焼きがなかったのですが 昨日は 皿だけでなく 茶碗もありました
思いきって 一枚だけ 買ってしまいました

小鹿田焼きは 素朴で 普段使いにしても 惜しげのない器です
キュウリの 漬け物でも 盛りたいです


ず~っと前 大分県の日田に お雛さまを見に行ったとき 小鹿田焼きを 初めて見ました
小鹿田焼きの 窯元に行ったわけではないのですが 機会があれば 行ってみたいのです

九州では そうそう行かれませんから 東京で買えるなら それで我慢します