県内で 「西山を守る会」という団体が ヒオウギの圃場を公開していたので
ひとっ走り 車を出してもらい 行ってきました

入り口

ヒオウギの圃場

ヒオウギの花

ヒオウギの種(ぬばたま)

会場内 休憩所

ぬばたまを模した 京菓子「うばたま」
亀屋良長という お菓子屋さんの 製品だそうです
烏羽玉(うばたま)について (お店のホームページより)
お茶花のヒオウギは、この葉があたかも平安期の大宮人が用いた"桧扇"のような形になるのでその名があります。夏に花を開いた後、袋状の実を結び、それ がはじけると中には黒色の種子が入っています。『漆黒』というよりも、濡れて光り、見る者の心を吸い取り透明感さえ与える小さなつぶ。この実が"ヌバタ マ"です。
「ぬばたまの吾が黒髪を引きぬらし、乱れてさらに恋わたるかも」
万葉の古歌にもみられるようにぬばたまは黒、夜、夢にかかる枕詞で「ぬば」という語は『黒い』の最も古い言葉とされています。
当店の烏羽玉(うばたま)も転訛して、その名がつけられたものです。烏羽玉は当店が創業の昔より代々作り続け、今まで受け継がれてまいりました銘菓で、昔通りの黒砂糖を用いた桧扇の実を思わせる漆黒のお菓子でございます。

お抹茶も頂きました
この会は 毎月 登山して 西山を守る活動をしているそうです
山が こんなふうに 崩されているんだそうです

会のホームページより
その山に ヒオウギが生えているので 圃場で増やして 保存しているのだろうと思います
ひとっ走り 車を出してもらい 行ってきました

入り口

ヒオウギの圃場

ヒオウギの花

ヒオウギの種(ぬばたま)

会場内 休憩所

ぬばたまを模した 京菓子「うばたま」
亀屋良長という お菓子屋さんの 製品だそうです
烏羽玉(うばたま)について (お店のホームページより)
お茶花のヒオウギは、この葉があたかも平安期の大宮人が用いた"桧扇"のような形になるのでその名があります。夏に花を開いた後、袋状の実を結び、それ がはじけると中には黒色の種子が入っています。『漆黒』というよりも、濡れて光り、見る者の心を吸い取り透明感さえ与える小さなつぶ。この実が"ヌバタ マ"です。
「ぬばたまの吾が黒髪を引きぬらし、乱れてさらに恋わたるかも」
万葉の古歌にもみられるようにぬばたまは黒、夜、夢にかかる枕詞で「ぬば」という語は『黒い』の最も古い言葉とされています。
当店の烏羽玉(うばたま)も転訛して、その名がつけられたものです。烏羽玉は当店が創業の昔より代々作り続け、今まで受け継がれてまいりました銘菓で、昔通りの黒砂糖を用いた桧扇の実を思わせる漆黒のお菓子でございます。

お抹茶も頂きました
この会は 毎月 登山して 西山を守る活動をしているそうです
山が こんなふうに 崩されているんだそうです

会のホームページより
その山に ヒオウギが生えているので 圃場で増やして 保存しているのだろうと思います