よしこさん が紹介してくださった 『植物図鑑』 という小説 の メニューです

129ページ です
<以下・引用>
色が黄色かったのでからし和えかと思ったら、カレー味だった。
「どう?」
「おいしいけど意外。炒め物?」
「サラダかな。お湯にカレー粉入れて湯がくだけ」
「それだけでこんなおいしくなるんだ」
「それだけだからこそ、かな」
おいしいと連呼すると、イツキは「ならよかった」と満足そうだ。
<引用・終了>

129ページ です
<以下・引用>
色が黄色かったのでからし和えかと思ったら、カレー味だった。
「どう?」
「おいしいけど意外。炒め物?」
「サラダかな。お湯にカレー粉入れて湯がくだけ」
「それだけでこんなおいしくなるんだ」
「それだけだからこそ、かな」
おいしいと連呼すると、イツキは「ならよかった」と満足そうだ。
<引用・終了>