キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

民意などより内閣、役員が大事な無責任、厚顔無恥の民主党、それを担ぐマスコミも

2010-07-13 15:20:51 | Weblog
「参院選*民主党惨敗*民意は管政治を拒んだ」7/30「菅首相*理屈が通らぬ続投宣言」7/31北海道新聞、「民主大敗 管政治が拒否された」7/30信濃毎日新聞「民意は管政権を見限った参院選・民主党大敗」7/30西日本新聞「参院選・民主惨敗ー管政治への不信任だ」7/30「首相の続投ー国民はあぜんとしている」7/31朝日新聞「民主惨敗 民意は『管政治』を否定した」7/30「菅首相会見 やはり民意を見謝っている」7/31毎日新聞・・アレッ一寸可笑しいと思われるのは当然、これは3年前の2007年参院戦後の各社の社説だ。北海道から沖縄までどこの全国紙、地方紙も大同小異だ、この見出しの管を安倍に民主を自民に入れ替えれば当時の紙面になる。翻って今回の民主党惨敗後の社説と比較すれば一目瞭然如何にマスコミが天下の公器、不偏不党などお題目を並べても世論誘導を陽に陰にしているか何せ歴史は古く戦前からだ。戦争を煽ったり60年安保時も扇動、死者が出て慌てふためき「暴力反対」の共同社説を出してお茶を濁した。「アカハタ」なら皆それ相応に読むが一般紙は先に述べた通り一見公平を装っているから始末が悪い、「社会の木鐸」などヘソが茶を沸かす。ましてやこれで図図しく購読料をふんだくる。新聞購読家庭がドンドン減少しているようだが当然だ。高い購読料を取られてブンヤ風情のヨタ記事と官邸機密費を貰ってヨイショ記事や社説を読まされては正に踏んだり蹴ったりだ。この世に不要な物の一番に入れてもいい。写真は睡蓮花はいい、政治やのツラを見ればけったくそ悪い。