キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

平成の道鏡、”仙谷は座れば膝が三つ出来”

2012-06-13 16:49:05 | Weblog

 尖閣で巡視船に体当たりを繰り返した中国漁船、船と乗組員を帰して、次に船長まで帰した。これを沖縄地検の責任を擦り付けてしまったのが時の仙谷官房長官だった。この赤い官房長官は正に影の総理を気取っていた。この自称人権派弁護士仙谷由人の真の姿が、驚くなかれ平成の弓削道鏡だったのが週刊誌にバラサレて訴えたが敢え無く敗訴した。『週刊文春』は『仙谷官房長官 篠原涼子似日経記者にセクハラ暴言!』そして『週刊新潮』は「『赤い官房長官』の正気と品性が疑われる桃色言行録」の見出しの記事で名誉を傷付けられたとして、発行元の新潮社と文芸春秋にそれぞれ1000万円の損害賠償と訂正記事を求めた訴訟で、東京地裁は12日、請求を棄却する判決を言い渡した。ことの起こりは昨年1月13日の記事で、仙谷が女性記者に対して『立つの立たない』などと卑猥な発言をしたとの記事に対して「報じられた発言は全くしていない」と主張、報道を全面否定しての訴訟だった。仙谷は「事実無根であり、読者に対して誤った認識を抱かせた。これはジャーナリズムの危機だ」とまで大上段に決め付けていた。ところが仙谷はまさか当の日経の女性記者が出廷して証言するとは思っていなかったのだろう。被害者の証言を聞いて仙谷道鏡、これはヤバイと戦術を変えて己の発言を一部認めたのを裁判長に「不公正、不誠実」と批判された上「発言はセクハラだと問題視されてもやむを得ない」と述べ、記事の重要部分は真実だと認定したものだ。ことの起こりは2010年末の首相官邸で開かれた内閣記者会の懇親会で仙谷が、お気に入りの日経の女性記者の肩を抱いて「アソコが立つの立たないと下ネタを喋って『セクハラ』を働いた」と言う。さて裁判では「勃起発言の有無について証言せざるを得なくなった仙谷は窮して「”立たない”と言った記憶があるが”立つ”とは言っていない」とか「”立たない”と言う言葉は日常的に口にしている」と、チン妙な言い訳を展開した。「懇談会には他にも女性記者が沢山いた。特定の記者に向かって言った訳ではない」と苦しい言い訳、裁判長から「大勢の女性の前で”立たない”と言うこと自体、セクハラではないか」と窘められたと言う。これではセガレだけではなく面目も立たない。どうだ平成の道鏡を気取って『立つの立たない』の戯言の仙谷は立派な名刀をお持ちのようだ。名刀は普段の手入れが必要だ、『玉磨かざれば光なし』だろう。『仙谷は座ると膝が三つ出来』仙谷の特技は無類な『性事家』だった。

写真は侵略的外来種100指定のミシシッピアカミミカメ(夜店などでミドリガメといって小亀を売っている。大きくなると処置に困り、公園などの池に捨てるので池は亀だらけとなる。無責任の典型だ。さてお訊ねするが、センゴク君亀の頭を何と読むかね)下は山あじさい。藍姫と紅(くれない)

 

 

 

 

 

 

 


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