野坂屋旅館

自然の豊かな小さな町で、不知火海で獲れた天然の美味しいお魚をメインに、四季折々のお料理をお客様にお出しします。

肥薩おれんじ鉄道食堂車おれんじ食堂号

2013-03-26 05:24:58 | Weblog
24日、日曜からおれんじ食堂号が走り始めました。

桜とのコラボは今しかないので、2日に掛けて撮影しました。

車両デザイナーの水戸岡鋭治氏デザイン(SL人吉や指宿たまてばこ)で座席も半分になり
ゆったりとして乗れるようになっています。

またお料理も沿線の食材を利用して、芦北牛なども使われています。

料金は八代~川内間を3時間かけて、お食事お土産を含めて12800円だそうですが、
3月4月は満席になっており、すでに9月の予約なども入っているそうです。

落ち着いたらぜひ1度乗ってみたいと思っています。













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2 コメント

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おれんじ食堂車の今後について思う事 (みうら14号)
2013-03-27 00:24:56
はじめまして。大分県在住のみうら14号と申します。宜しくお願いします。当方も以前から肥薩おれんじ鉄道に食事が出来る列車があると良いと思いましたが本当に実現して、嬉しいです。眺めの良い沿線でしたので、再度訪問したいです。本題に入りますが、今後もおれんじ食堂車を発展維持させるには何が必要かと思いましたが、個人的考えになりますが一つは食事内容と思います。例えば地元殖産品での健康料理や有名人の調理した料理などおれんじ食堂車で食べられると良いと思います。もう一つは車両の増結でしょう。眺めが良いので2階建て車両を導入して2階部分を4人用個室があると気兼ねせずに食事が出来るので家族連れには良いと思います。1階には調理場や喫煙所が欲しいです。末長く、おれんじ食堂車の活躍を期待したいです
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コメントありがとうございます (野坂屋主人)
2013-03-27 22:38:23
みうら14号さま

この度はコメントありがとうございます。

肥薩おれんじ鉄道の古木圭介社長は建設的な考えで経営されていますので、
これからもいろんな戦略を打ってこられると思います。
また、いろんな意見を聴く耳をお持ちですので、メールや、いろんな形でご提案をされると、
お返事をされると思います。

ぜひ機会を作って肥薩おれんじ鉄道に乗りに来て下さい。
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