三角町郡浦三郎丸のへグレンさんであったラブドラム奏者柴田樹氏のライブを聴きに行きました。
柴田樹さんは、合志市の方で、27歳日本で唯一のラブドラムの公式プレイヤーだそうです。
ちなみに世界で公式プレイヤーと認めれている方は9人しかいないそうです。
ラブドラムとは、7年ほど前にロシアで出来た楽器だそうで、同じように見えて16~8種類あるそうで、1個1個音が違っています。
硬い音が出るものや、琴のような音の出るものなど、違いがあります、
指で叩いたり、はじいたり、手のひらを使ったり、曲げた指の関節で叩いたりとバリエーションが多くて、いろんな場所を叩くことで、音も変わってきます。
素敵で優しい音色に、癒され愉しませていただきました。