ここは右側が削られて、段差になっています。
これを切り岸といって、石垣を造らず、自然の山を削る事で
段差を造り、まっすぐに登れない様にしてあります。
丸い石は明らかに川石で、礫(つぶて)に使われただろうと仰ってました。
今度は切り通しです。
尾根を登ってくる敵が進み難くするために削られたものです。
切り通しは1つではなく、必ず2つないし3つをセットで造ってありました。
礫に使われたであろう、川石がごろごろしています。
お城の勉強をされたかたが、資料のお城図を持っていらっしゃいました。
これを切り岸といって、石垣を造らず、自然の山を削る事で
段差を造り、まっすぐに登れない様にしてあります。
丸い石は明らかに川石で、礫(つぶて)に使われただろうと仰ってました。
今度は切り通しです。
尾根を登ってくる敵が進み難くするために削られたものです。
切り通しは1つではなく、必ず2つないし3つをセットで造ってありました。
礫に使われたであろう、川石がごろごろしています。
お城の勉強をされたかたが、資料のお城図を持っていらっしゃいました。