駒寄農園では農薬・化学肥料を使わない『山田のいちばん星』を作っています。
自家製堆肥と山の水で育った稲の収穫に、オーナーとして参加しました。
手刈りはたいへんです。昔の人の苦労を体で理解します。
子供でも大助かり。
娘の祥奈はなかよしのくるみちゃんを誘って稲束運びも遊びにしながらお手伝い。
おーい、どこへいくんだー。積めるだけ積んでます(笑)。
大変だけど稔りはうれしいもの。作業の中でも明るい空気が流れます。
ハザ架けして乾燥させました。
作業後のぺこぺこの胃袋にはおいしいおはぎや煮物が用意されていました。
子供たちは自分たちでも作ってみましたが・・・結局、あんこともち米の新商品?開発となりました(笑)。
これは後日届いた「山田のいちばん星」。
能登在住の版画家 鈴木敏治さんが作ってくれたすてきなパッケージです。
作り手の思いに共感し、知り合い、共に植え収穫し、お米を手に入れる。
こうなればお米は単なる商品ではありませんね。