スクリーンセーバー&アニメーション壁紙集。
「3D Screensavers」
かなり質の高いスクリーンセーバーと、動く壁紙が、入手できます(音楽付き)。
フリーのものと有料のものが、混ざっています。
有料のものは、最初はふつうに見せて、「この後もふつうに使いたかったら買ってね」というタイプ。
「Dream Aquarium」は、「パソコンを熱帯魚の水槽に(2)」で紹介した「Dream Aquarium」と同じ。
数分後に、とっても寂しいスクリーンセーバーになっちゃいます。
他に、ロゴが入るタイプもあります。
トップページで紹介されているもの以外にも、
左側の「Categories」から見つけることができます。
スクリーンセーバーとアニメーション壁紙がセットのものばかりでなく、
スクリーンセーバーだけのものもあります。
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フリーで、「これはオススメ」というものを、いくつか。
いずれも、美しく、見ていて飽きない。
Tyrannosaurus Rex
不気味な音楽、歩き回る恐竜たち。
「いつ、バトルが起きるんだろう」とドキドキですが、何も起きません。
Futuristic City
ドローンが進化した未来都市は、こんな感じなのか。
と思わせる、スクリーンセーバー&壁紙。
Blooming Sakura
ちょっとけばけばしい感じですが・・・
お花見に行き損ねているかたは、こちらをどうぞ。
Wildflowers
クマバチやてんとう虫が飛び交う、お花畑。
シンプル・イズ・ベスト。
Orbital Sunset
人工衛星の動きが、ちょっとかわいい。
衛星に、日付・時刻が表示されます。
Googleのお絵かき支援ツール。
「AutoDraw」
特記すべきは、AutoDraw(サービスと同じ名前)という機能で、
適当に描くと、何を描いているか人工知能が候補をあげてくれます。
↓英語ですが、「こんな感じで使う」というイメージがわかります。
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左側で「AutoDraw」機能を選択。
テキトーに描くと、上部に候補を並べてくれます。
ちゃんと、パソコンが先頭に来ています。
他も、かなり高確率で当ててきます。
マウスオンするとスクロールバーが現れ、もっと右側にも候補があります。
パンツや便器まであって、「どうしてそう見えるの?」って聞きたくなる。
文字入力もできますが、日本語フォントはありません。
入力すると、ゴシック系フォントになります
アルファベットのフォントは、15種類。
「文字入力は別ソフトを使って、イラストの一部作成だけに活用する」
というのが、実用的かな。
できた絵は、右上メニューボタン(ハンバーガーマーク)→「Download」で、
PNG形式でダウンロードできます。
人体構造を、3Dで細かに見られるサイト。
「BioDigital Human」
以前紹介した「Google Body Browser」と、似たサービス。
(「Google Body Browser」は、終了しちゃったようです。)
それよりも、かなり細かく見ることができます。
英語なのが、ツラいところ。
「Google Dictionary」など、辞書を駆使してください。
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ページを開くと、読み込みとともに、骨→内臓→・・・と体ができあがっていきます。
完成するまで、待ちます。
操作は、マウスホイールで拡大縮小、ドラッグで回転、といった具合。
左側の一覧表で、各パーツを表示/非表示にできます。
たとえば、消化器系以外を消しちゃいます。
↓こんな感じになる。
胆のうを確認したいときは・・・
肝臓がジャマなので、肝臓をクリック。
すると、右表の「Liver」だとわかるので、それを非表示に。
そして、胆のうをクリックします。
スピーカーマークをクリックすると、英語の発音もわかります。
こんな感じで、全身の器官が細かにチェックできます。
もしかしたら・・・
これは、筋トレにも活かせるぞ!
たとえば、三角筋(肩)のトレーニングを考えます。
ジャマな僧帽筋・上腕二頭筋・三頭筋は、消しちゃう。
拡大してみると・・・
三角筋は3つに分かれていて、後部・中央は肩甲骨から、前部は鎖骨から、
それぞれ上腕骨につながっています。
後部三角筋を鍛えたいときは、肩甲骨と上腕骨を接近させて筋収縮をさせればいい、ということ。
そう考えると、リアレイズ以外にもいろんな筋トレが思いつきます。
ん~、マニアックな世界だ (^_^;)
写真から、テーマカラーを決められるサイト。
「ColorFinder」
文書などを作成するとき、テーマカラーは、デザインの重要な要素になります。
とくに、写真を大きく扱う場合は、その写真とミスマッチのテーマカラーだと悲惨。
(たとえば、桜並木の写真で、テーマカラーがオレンジとか。)
どうやって、写真にマッチした色を決めるか。
直感で決めちゃうのがふつうですが、何かアルゴリズムはないものか。
・・・で、見つけたのがこのサイト。
「ColorFinder」はデモ版で、
「写真から、もっとも支配的な(?)色を探す」のを目指しています。
「支配的(dominant)」の定義がよくわからないし、
そもそも、このサイトの趣旨に沿った使い方かどうかもわかりませんが・・・
多くの写真で、マッチした色をうまく決めることができます。
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まず、写真を用意します。
写真のURLが必要なので、
パソコン内の写真の場合は、どこかのサーバーにアップします。
1.使いたい写真のURLを貼り付け、
2.「Load image」をクリック。
しばらくすると、写真のサムネイルが表示されます。
3.いずれかを選びます。
「Neutral choice」は、色彩学の「中間色」ではなく、「いい具合の色」って感じかな。
これを選ぶと、たいていの場合に「いい具合」になります。
「Favor saturated colors」は、もっとも彩度の高い色。
これは、直感で選んだテーマカラーと一致することが多い。
4.ここに表示された色の、カラーコードを取得します。
カラーコード取得には、ColorPickerなどのツールを使うといいです。
(ColorPickerについては、こちらの記事を参照してください。)
ColorPickerでカラーコードを知りたい部分を右クリック→「色加工」→「RGB」タブで、
RGB値がわかります。
これを、ワードで利用します。
実際に、いろんな写真で試してみます。
左が元写真。
右は、「Neutral choice」で指定された色を、枠線にしてみました。
最後の写真だけ、なぜか「限りなく白に近い色」を指定してきました。
このブログの背景が白なので、わかりやすくするため、影を付けています。
「テーマカラーは彩度のある色」がふつうなので、これでは困ります。
この写真の場合は、「Favor saturated colors」のほうが現実的でした。
気軽に楽しめる、ブラウザ・ゲーム集。
「Play Free Games by Nitrome」
ミニゲームが、いっぱいあります。
英語ですが、とくに文字を読まなくても、だいじょうぶ。
遊び方も、最初になんとなく教えてくれます。
いろいろあるので、適当にどれかをクリックしてみてください。
「Beneath The Lighthouse」
閉じ込められちゃった人を、脱出させるゲーム。
周りのリングを、マウスでドラッグして回転し、人を落としていきます。
ただし、トゲトゲに当たると、元の位置からやり直しになるので、注意。
「Sky Serpents」
勇者が、空飛ぶ大蛇を、やっつけるゲーム。
カーソルキーで蛇の上を移動し、スペースキーで剣を突き刺します。
紫色のヨロイ(?)を壊すと、グレーになります。
すべてのヨロイを壊すと、蛇退治コンプリート。
蛇から落ちても大丈夫ですが、時間をロスするので、なるべく落ちないように。
「Worm Food」
地中を動き回るワーム(虫)が、逃げ惑う人を食べていくゲーム。
カーソルキーでワームを動かします。
ワームはあちこち向くので、左右が混乱しやすい?
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水中も移動できますが、空中はジャンプするしかありません。
時間内に一定レベルまで行かないと、ワームは死んでしまいます。
WebGLを使ったゲーム集。
「PlayCanvas」
WebGLなので、プラグイン不要、ブラウザだけで遊べます。
いろんなゲームが、あります。
「Space Annihilation」
「←」「→」キーしか使いません。
弾幕をくぐって、敵や隕石を撃ち落とします。
「Swooop」
スペースキーしか使いません。
飛行機が落ちないようにコントロールしながら、宝石をゲットしていきます。
紫の大きな宝石を取ると、燃料復活&ジャンプ。
スパナなども、途中でゲットできます。
「Space Buggy」
「↑」「↓」しか使いません。
回転スタントを見せたりしながら、ゴールを目指します。
おなじみ、「Flappy Bird」
スペースキーを使って、うまくスキマを抜けていきます。
なぜか、BMWの試乗や、初音ミクのコンサートなどもあります。
3Dなので、マウスでグリグリできます。
WebGLを使ったピンボール。
「Simple Ball」
ゲームとしては、その名の通りシンプルで、かなり原始的。
ただ、何のプラグインもいらず、ブラウザだけで遊べます。
動きもリアルで、自然。
昔の駄菓子屋に置いてあったマシンをご存知のかたは、懐かしく遊べます。
「←」「→」キーがフリッパー、スペースキーがボール打ち出し。
ボールが2個に増えたり、フリッパー中央に障害物が出たりと、
お馴染みのボーナスもあります。
3Dの迷路ゲーム。
「Astray」
WebGLという3D表示技術の、試作的なゲームです。
迷路自体は簡単なので、パソコンに慣れていない子どもでも気軽に楽しめます。
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矢印キーでボールを転がして・・・
出口から脱出させるだけ。
全体像が見えないのでむずかしそうですが・・・
「スタートは左下、ゴールは右上」とわかってしまうと、簡単です。
レベル10あたりから、ちょっと複雑になります。