野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

9/23 今朝の血糖値です。糖尿病の新たな呼称「ダイアベティス」とする

2023年09月23日 | ブログ

今朝の血糖値です。57(mg/dl)です。ちょい低い(´・ω・`)

あさ、トイレに行こうと思い、動悸と震えで。あれれ、やばいかね?と思い、血糖測定。案の定!

昨夜から低血糖気味です。夕方が61(mg/dl)。3食しっかり食べて、いつものように「インスリンと血糖降下剤」を!

 

なぜに???(´・ω・`)

 

糖尿病に対する誤解や偏見を払拭(ふっしょく)しようと「日本糖尿病協会」などは、糖尿病の新たな呼称として英語の病名に基づいた「ダイアベティス」とする案を発表しました。

これは、22日に専門医などの団体、日本糖尿病学会と医師や患者で作る日本糖尿病協会が会見を開いて発表しました。

糖尿病は血糖値が高い状態が続いて、悪化すると腎臓病や失明、神経障害などにつながる病気で、国内の患者はおよそ1000万人に上るともされています。

2つの団体では、現在の糖尿病という病名は、
▽糖が尿に出ない患者も多く症状を正確に表していないうえに
▽「尿」ということばが不潔なイメージにつながり誤解や偏見を生んでいるなどとして、新たな呼び方を検討していました。

その結果、学術的に正しく、国際的にも受け入れられやすいことなどから英語の病名をカタカナにした「ダイアベティス」とする案でまとまったということです。

一方で、病名自体の正式な変更はすぐには難しいことから「ダイアベティス」という呼称は病気の啓発活動などの中で使っていくということで、今後1年程度をかけて、患者や行政をはじめ社会全体の合意を得ていきたいとしています。

会見に出席した日本糖尿病学会の門脇孝 理事は「将来的には正式な病名の変更も視野に入れている。呼び方として定着することで、行政的なことばも変わっていくと考えている」と述べました。

 

 

もはや、なにがなんやら?(´・ω・`)

ダイアベティス性ケトアシドーシス(糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病急性合併症である「糖尿病性昏睡」のひとつです)

 

あなたの知らない世界にwwww

 

名前を変更したら行政も病院も経費が増加するだけなのに!あほか!

糖尿病の名前を変更するならカタカナで「トウニョウビョウ」


 また更新します。

全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

 

炭水化物はしっかり摂取して、低血糖(´・ω・`)血糖コントロール不良です。


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