野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

10/14 今朝の血糖値です。糖尿病治療薬が「やせ薬」に!美容目的使用広がりで品薄、出荷制限

2023年10月14日 | ブログ

今朝の血糖値です。88(mg/dl)です!よい!問題なし!(´・ω・`)1ヶ月の平均、101(mg/dl)です。よい!!!!!

掃除洗濯(部屋干し)も終わり、午後からスーパー・コンビニ・100均・クリーニング屋へ行き、今日は終わりです。

岡山に来て11年。朝ごはんの味噌汁も手際よく!

 

糖尿病治療薬が「やせ薬」に!美容目的使用広がりで品薄、出荷制限

 食事制限や運動は不要。やせやすく太りにくい――。

インターネット上で「やせ薬」として紹介される糖尿病の治療薬に出荷制限がかかる事態が生じている。製薬会社の供給不足が主な原因とされるが、その背景には美容目的での利用の広がりもある。糖尿病治療に影響が出るとして、医師らは「本当に必要な人に薬が行き渡らなくなる」と危機感をにじませる。

「安全性は確認されていない」

 問題になっているのは「GLP―1受容体作動薬」。インスリンの分泌を促して血糖値を下げる働きをする。注射薬や飲み薬があり、「2型糖尿病患者」に投与される。欧米では、食欲を抑えるとして肥満症の治療でも使われている。

 医療関係者によると、この薬が保険適用されない自由診療を中心に処方されているという。ネット上で「GLP―1ダイエット」と検索すると、効果の宣伝とともに「オンライン診療で薬を受け取れる」「すぐに発送」など、手軽さも強調する美容系クリニックのページが複数表示される。

 製薬会社や日本糖尿病学会、厚生労働省などの関係機関は、こうした薬について「糖尿病でない人への安全性と有効性は確認されていない」として注意喚起している。


GLP-1(ジーエルピーワン)は、もともと私たちの体にあるホルモンで、血糖値を下げる働きがあります。

GLP-1受容体作動薬は、体の外からこのGLP-1を補うお薬です。現在の糖尿病治療では、HbA1cを7%未満※に下げることが目標とされていますが、例えば飲み薬で治療していても目標にとどかないときに、GLP-1受容体作動薬が助けてくれる可能性があります。

一方、GLP-1受容体作動薬は空腹時には働かず、食事をとって血糖値が高くなったときに働くため、低血糖を起こしにくいといわれています。ただし、SU薬やインスリンと一緒に使う場合は低血糖への注意が必要です。

また、血糖値を下げるお薬を使うと体重が増えることがありますが、GLP-1受容体作動薬は体重増加を来しにくいお薬です。

 

インスリン製剤でないからね。劇薬指定の。ネットで簡単に受診。で、薬局に!(´・ω・`)

そんなことをしなくても。ただ単に「重篤な糖尿病患者」になれば???

Ⅰヶ月間、毎日暴飲暴食するだけ!ねっ、簡単でしょ!

僕なんか、30歳で膵臓1/2切除、翌年糖尿病発症。75kgあった体重が55kgへ!現在に至る。

 

GLP-1受容体作動薬「糖尿病でない人への安全性と有効性は確認されていない」

膵臓のランゲルハンス島がぶっ壊れたりしてwww

 

GLP-1受容体作動薬は本当に品薄だそうで。

Ⅱ型糖尿病の人はインスリン製剤を嫌う!「私は糖尿病でないから!糖尿病っぽいだけ!」って。同じですよ!ww

 

気にすんなよ!撃て撃てインスリン製剤!

僕は格好良く、ノボ ノルディスク ファーマ・トレシーバ(´・ω・`)以前はノボラピッド&ランタスの「二刀流」


また更新します。

全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 


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