野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

8/28 今朝の血糖値です。炭酸糖尿病。

2021年08月28日 | ブログ

今朝の血糖値です。116(mg/dl)です。良いと思います(´・ω・`)シ 我が友人の「インスリン注射」もよく効いて!

 

いつも一緒!どんな時も!(*˘︶˘*)   ジャヌビア錠50mgは「おやつ」(*˘︶˘*).。.:*♡

雨が降ろうが槍がケツに刺さろうが、いつも一緒 (ノД`)シクシク

 

本日、天気がよく、いつものように、岡山県下が緊急事態宣言であろうが、掃除洗濯お買い物。午前中に終了。

昼は冷やし中華。彼女が作るらしい。はてさて。ちなみに、看護師さん。糖尿病内科の看護師。出会いは?聞くなよ(´・ω・`)

 

夏に多い!ペットボトル症候群について(炭酸糖尿病)

 気温の高い日に野外に出ると汗をかく。冷えた清涼飲料水は□当たりがよく、つい飲みすぎてしまいがちだ。しかし、多量の糖質を含む清涼飲料水を飲む過ぎると「ペットボトル症候群」を引き起こす場合があるので注意が必要だ。

はじめて糖尿病とわかるケースも
 ペットボトル症候群という名称は俗称で、正式には「ソフトドリンクケトーシス」と呼ばれる。糖を多く含む清涼飲料水(ソフトドリンク)を大量に飲むことで高血糖になり、そのために喉が渇いてまた清涼飲料水を飲むという行為を繰り返し、著しい高血糖となってケトーシスに至るというもの。

 清涼飲料水を水代わりのように、1日に2〜3リットル飲む生活をしていた高校生が意識障害で病院に運ばれたケースが1990年代に報告され、ペットボトル症候群は社会問題としてて注目されるようになった。

 肥満傾向があり糖尿病の診断をまだ受けておらず、喉が渇くという症状が高血糖からくるものであることを知らない患者が陥りやすい。全身の倦怠感や眠気、多尿、のどの渇きといった自覚症状が現れて医療機関を受診し、はじめて糖尿病だとわかるケースもある。

喉が渇いてまた飲むという悪循環
 清涼飲料水に含まれている炭水化物は多くは糖類で、体内への吸収が早い果糖などの単糖類がほとんどだ。市販されている清涼飲料水の多くに、1ボトル当り15グラムから30グラムの糖分が含まれている。1.5リットルのペットボトルの場合は60〜130グラム。これはグラニュー糖の6グラム入りスティックで10本以上に相当する。

 糖質の過剰摂取が習慣となった人が高血糖の状態になると、のどが渇くためより多くの水分を摂取しようとする。糖質が含まれない水やお茶ではなく清涼飲料水を飲んだ場合、さらに多尿となり、のどが渇くという悪循環に陥ってしまう。

 その結果、インスリン作用が不足し、からだがブドウ糖を利用できない状態になると、代わりに脂肪や蛋白質がエネルギー源として使われる。そのときケトン体と呼ばれる毒性をもった代謝成分が血液中に発生する。体内にケトン体が蓄積すると、全身の倦怠感のほか、腸痛や嘔吐、場合によっては意識障害から昏睡に至ることがあり、早急な治療が必要となる。

 また、高血糖による多尿により脱水をきたすと、さらに高血糖になる。血液の浸透圧が上昇すると、からだの細胞の機能に異常が現れる。脳は高浸透圧の異常による影響を受けやすい。ひどい場合には意識がなくなるので、やはり早急な治療が必要となる。

 
 
2日前に救急車で入院してきた患者だとさ(´・ω・`)当初は「新型コロナウイルス・デルタ株」の疑い!だったらしいが。
 
ただ、意識混濁、バイタル上昇等で、検査(血液・CT)をして判明!肺に炎症なし、血糖値700(mg/dl)オーバーwww
 
31代男性。急遽、糖尿病内科の個室に入居(´・ω・`)
 
24時間電動油圧ポンプ&おちんちんカテーテル付き&酸素投与。他色々コース。
 
(´・ω・`)担当、僕の彼女。
 
そりゃー、水のように「炭酸&アイス」。しかも「ステイホーム」。ひとり暮らし。※付添の母親談。
 
診断書には「糖尿病性ケトアシドーシスの疑い」だそうで。
 
みなさん!気をつけましょう!炭酸より麦茶! (´・ω・`)b
 

 
また更新します。皆様もご自愛ください。
 
 
 
 
 
 
 
凄いよね。「ロナプリーブ」の注射が出るらしい。(´・ω・`)けほっ!咳が出たら「ぷす」って終わり。
 
すげー!はよー!
 
 
「ロナプリーブ」皮下注射投与を承認申請へ 中外製薬

 新型コロナウイルス感染症治療薬「ロナプリーブ」の国内販売元の中外製薬は26日に開いた説明会で、点滴に限定して認められている投与方法について、皮下注射も使えるよう薬事承認の変更申請を急ぐ考えを明らかにした。米国では既に認められており、同社は「外来での利便性が増す」と期待を示す。

 ロナプリーブは国内では唯一、軽症から使える治療薬。米食品医薬品局(FDA)は6月に緊急使用許可(EUA)を更新し、点滴で投与できない患者に限り皮下注射を許可した。投与量は点滴と変わらないため1人4回の注射が必要となる。FDAは7月には、重症化リスクの高い濃厚接触者への予防投与も認めている。

 中外製薬は、国内でも皮下注射による投与や濃厚接触者への予防投与を可能とするため「(申請を)速やかにできるよう準備を進めている」と説明。ただ、自宅療養者への在宅投与については「経過観察など課題も残る」として当局と協議する考えを示した。

 またスイスのロシュ社などが開発中で中外製薬が日本国内での販売権を取得している飲み薬タイプの新型コロナ治療薬については、治験結果が今年後半に出る見込みだとして「2022年の(承認)申請を目指している」(奥田修社長)とした。【横田愛】

https://mainichi.jp/articles/20210826/k00/00m/040/395000c


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