野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

8/8 今朝の血糖値です。糖尿病のリスクチェックと予防法

2021年08月08日 | ブログ

今朝の血糖値です。125(mg/dl)です。よい(´・ω・`)シ

 

全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん、いかがお過ごし? 

自宅軟禁政策(不要不急)のお陰で高血糖症になってませんか? 解消法:炎天下での100mダッシュ!(うそ)

熱中症もあり自宅でエアコンの点検員に?

僕は、扇風機派です。暑くとも!もちろんエアコンは常設してますが、使わず!漢だ!

「腹が冷える」「下痢」「足が冷える」「末梢神経。疼痛」(´・ω・`)b  

かっくいい!!!! 

そっそ!糖尿病性神経障害の「自律神経障害」。もうカレコレ9年以上~♪

ですので、夏はきつい!

たえず「アイスノン」「1日4回以上のシャワー」で乗り切ってます!もちろん「腹巻き」「靴下」「半裸」

 糖尿病のリスクチェックと予防法

おいしいものも食べたいけれど、将来、糖尿病で合併症を起こすのは避けたいものです。糖尿病のリスクがあるか、まず現在の状態をチェックしましょう。

(1)親族に糖尿病・高血圧症・脂質異常症・肥満の人がいる。
(2)親族に脳卒中や心臓の疾患にかかった人がいる。
(3)肥満傾向。
(4)食事時間は不規則で、一食でまとめて食べることがある。
(5)早食いで15分あれば食べ終わる。
(6)揚げ物などこってりした食べ物が好き。
(7)野菜は食べない。
(8)夜食をよく食べる。
(9)飲み物は糖類の入ったものが多い。
(10)デスクワークで体を動かすことが少ない。
(11)ストレスを抱えている。
(12)睡眠不足が続いている。

(1)と(2)は自力では不可能。

(3)以降は改善可能です。

一度にすべてを改善するのはリバウンドのもとになるので、チェック項目が多かった方は1つ2つから取り組んでみましょう。たとえば、一度に大食いしがちな人は食べ順を変え、野菜から食べます。野菜の食物繊維が糖の吸収を抑えてくれます。野菜を大きめにカットすれば、かむ回数も増えて大食い防止に。少しずつでも変えていけばリスクを減らすことができます。

ここで取り上げた糖尿病は、遺伝的要素に加え生活習慣が原因とされるII型です。毎日の習慣が糖尿病を呼び込むのであれば、毎日少しだけ気をつけることでほぼ予防できるということ。これを機に、ぜひ、食事や運動など生活習慣を見直してみてください。

 

また更新します。皆様もご自愛ください。

 

 

特に基礎疾患のある方「糖尿病」「糖尿病性神経障害」「糖尿病性網膜症」「糖尿病性腎症」お気をつけて!

「自宅死」


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