動かなくては・・・

夏好きで例年夏も結構元気に過ごしてきた。

今年も特に体調が悪いという事は無いのだが

動かない。とにかく動かない。

エアコンのある部屋でほとんど動かず

居眠りしながら過ごす時間がやけに多くなった。

こんなことではいけないと今日はゴルフの練習に行った。

私の課題はアプローチとパター。

無心に練習に打ち込めば気分爽快になる。

家に閉じこもらず、外に出ることは私にとって

大事だと思った。

このゴルフ練習場に、毎年、臼杵であるゴルフ「フンドーキンカップ」の

ポスターが貼られていた。

以前、これを観に行ったことがあるが昨年は行かなかった。

ポスターを見たら、今年活躍中の赤いリボンがトレードマークの

河本唯選手が大きく写っていた。

ゴルフ練習場の人に「あの河本唯がフンドーキンカップに出たのですか？」

と尋ねたら「そうですよ。河本唯選手が優勝だったんですよ。

今、注目の渋野日向子選手も出場したんですよ。渋野は10位でした」

と教えてくれた。

そういう人たちが私がたまに行く臼杵カントリークラブでプレーしたことが

あるのかと、なんだか嬉しく感じた。

昨年行ってみたかったなあ。しかし、昨年行ったとしても当時それほど

有名ではなかったので、誰が誰だかさっぱり分からなかったと思う。

 

 

梅干し、今年は、だらけていて土用干しをしなかった。

今日、壺に移して食べてみたら「おいしい♪」

これで上等♪　

こういう梅干しもありだ！

 

1週間前検診

 

インプラント施術1週間前検診。

歯科医師が口腔内の状態など視診。

手術同意書を提出し、次回にかかる費用など聞いて帰った。

50万くらいで済まないかな？と思い決断したインプラントだが

費用が掛かり過ぎる。

しかし、もう後には引けない。

次回に必要な費用はこれくらいとのこと。

どうやって支払えばよいだろう？

年をとると思いがけない出費が生じると身をもって知る。

ありがとうございます。

同級生のＮＫさんが、私が書いた本の紹介が大分市報の8月15日号に

載っているのを見つけ、その市報を今日郵送して下さった。

 

 

まさか大分市の市報に私が書いた本の紹介を載せてもらえるなんて

思いもよらない出来事。

早速、市報を開いてみた。

 

 

市報おおいた12ページの図書館だよりのコーナーに載せて下さっていた！

図書館の人があの本を読んで下さったのかと感激。

しかも紹介までして下さって・・・

 

 

ぽんぽこぽんのすっぽんぽん

椎原はつ子著　不知火書房

本を読んで、思わず「くすっ」とわらってしまったという経験は

ありませんか。この本が、まさにそうです。

行きつけのスーパーでのこと、夢の話、家族とのやり取りなど

県内に在住する作者の「ありのままの暮らし」が描かれており

親しみが持てて楽しい本です。

 

と書いてくださっていた。

この本を発行して約5か月。

思いがけないところで、まだあの本がひとり歩きしているようで嬉しい。

 

この記事を書いてくださった大分市立図書館の方、

そして市報を送ってくれたＮＫさん

どうもありがとうございます。 

 

コマ、帰る

昨日はコマが行方不明になって騒動した。

もう詳しくは書かないが、かなり私はうろたえた。

娘は寝る前も懐中電灯を持ってコマを探したりした。

私は、夜中、目覚め、虚無感に襲われた。

もうコマは戻って来ることは無いだろうと思った。

考えられることの一つが、オス猫の襲撃。

母親の三毛子がコマにつきっきりなのに苛立ったオス猫が

子猫のコマをさらって殺したのではなかろうか。

野良猫にはそういうことがあるとテレビか何かで見たことがある。

もう絶望的な気分だった。

三毛子は夜中もミャアミャア鳴いてコマを探していた。

 

（↓車のボンネットに上がり車の中にコマがいないか探している昨日の三毛子）

 

朝、起きて、真っ先に庭を見ると、なんとそこにコマがいた！

三毛子は安堵したのか（？）昏々と眠っていた。

 

 

あれほど、昨日探したのに見つからなかったコマ。

三毛子がコマを一晩中かかって見つけ出したのか？

それともコマが一人（？）でひょっこり帰って来たのか？

コマはもしかして木に上って下りることが出来なくなっていたのか？

そこ辺のところは分からないが、とにかく嬉しい。

コマのいる我が庭の光景を幸せな気分で眺めている。

 

深く考えると課題はいろいろあるが、今はこの幸せに浸ろう。

コマがいなくなった

6月18日生まれの子猫のコマ。

今日で丁度まる2ヶ月になる。

そろそろ親離れの時期かな？

コマのこれからをどうしよう？

など昨日、ブログを書きながら思ったばかりだったのに

今日、コマの姿がない。

母親の三毛子がコマを探して鳴く。

悲しげに鳴いて探す。

家族総出で探したがコマを見つけ出すことが出来ないでいる。

あの愛くるしい姿を家の中から眺めるのが我が家族の

最近の楽しみ・癒しとなっていた。

まるで火が消えたみたい。

明日、ひょっこり戻ってこないかな。

戻ってきてくれたらどんなに嬉しいか。

コマよ。元気でいてね。そしてこの家に戻っておいで。