あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

埋蔵金はないか?

2017年02月23日 | 日記

 

今度の土日は公民館祭り。

今日は9時からその準備。

 

義母あてに今日手紙が届いた。

JAから預貯金に関することだった。

電話で10年くらい前に亡くなった旨伝え

預貯金残高があるかどうか尋ねたら

「3円あります」とのこと。

少々がっかり。

 

結婚と同時に義母へ月々生活費を渡していた。

義母が生活に困らない程度の額だったと思う。

 

しかし亡くなったとき義母が持っていた通帳は1冊。

残金数千円(3000いくら)

現金は小銭だけ。

こんな状態だった。

 

認知症を患い、通販に嵌ったり、高額な羽毛布団や

医療器具(?)を買わされたり・・・

家は物で溢れていた。

それらでお金を使ってしまったのだろうか?

 

同居した当初「お金を盗られた」とよく言っていた。

お金を盗られまいと、どこかにお金を隠し、

隠し場所が分からなくなった可能性も無きにしも非ず。(?)

どこかに義母の埋蔵金(?)がないだろうか?

 

義母あてに来た手紙からそんなことなど思ったりした。

 


前向きに!

2017年02月22日 | 日記

 

早速、空き家になっている家の屋根の修理をお願いした。

その家のトイレや床などを以前、リフォームしてくれた大工さん。

とても良心的なので、久しぶりに会ってホッとした。

「雨漏り箇所はとりあえず今日塞ぎましたので、恐らく大丈夫だと

思います。ベランダは全部撤去した方が良いと思います」と

テキパキとアドバイス。(私はあなたを信じます)

もう心は前向き、次の手立てに移って気分清々。

しかし、ちゃんとけじめをつけなくちゃ。

成果は出なかったけど、それなりにこの半年間、

苦労してくれた仲介業者に挨拶に行って幾ばくかの

謝礼金を差し上げた。

相手は成果が出なかったことを謝り、受け取れないと言ったけど

その人の労力を考え、受け取ってもらった。

これで良し!気分すっきり!

 

夜は写真教室。

この頃、まともに写真を撮っていない。

持って行く写真がなかったが、無理して何の変哲もない写真を

数枚持って行った。

案の定、先生から全く褒められなかった。

他の人たちは素晴らしい写真を持って来ていた。

あー、写真は意欲と行動力が大事だ。(取り残された気分)

カメラを買い替えればもっと意欲が出るかな?

でも先立つものが・・・(/_;)

 

夫の従弟嫁が今日もおいしいチーズケーキを届けてくれた。

とてもおいしい。ありがとう!

 

 


父の命日

2017年02月21日 | 日記

 

今日は父の命日。我が家の仏壇に手を合わせ父の冥福を(も)祈った。

 

父の思い出・・・

父は子どもたちに良く『お話』をしてくれた。

『さるかに合戦』『かちかち山』『舌切り雀』『桃太郎』『金太郎』

『浦島太郎』『かぐや姫』『白雪姫』『シンデレラ姫』『因幡の白兎』

『耳なし芳一』『ヤマタノオロチ』『岩戸伝説(天照大神)』・・・

父は『お話』が上手く、幼い私は、すぐに引き込まれ、

話の世界をさまよい、不安になったり喜んだり恐かったり安心したりした。

当時、家にこれらの本は無かったのに、父はどうしてこういうお話を

知っていたのだろう?

絵を描くのも好きだったようで父がスケッチしている姿も記憶にある。

釣りやメジロ取りも父の趣味で、良く父について行った。

凧を作ってくれたり、水鉄砲を作ってくれたり、手先の器用な人でもあった。

青年たちの『芝居〈?〉』の花形役者だったと

近所のばあちゃんから聞いたこともある。

昨年、お寺の住職さんから「お宅のお父さんは

運動神経がよく『アルプス〈?〉』という(草)?野球チームの

ピッチャーで4番打者だった。

当時、この地区は野球がとても強かった」という話も聞いた。

中学時代、私が女子高校生達に呼び出され囲まれて

「お宅の兄ちゃん男前やな」と言われ、父の事をいろいろ

聞かれたこともある。

「あれは兄ではなく父です」と言ったかどうかは覚えていない。

歌もなかなか上手だった。春日八郎さんの『長崎の女』や

内山田洋とクールファイブの『長崎は今日も雨だった』をよく歌っていた。

 

父の命日にあたり、父の長所を思い出し

(短所も当然あったが今日は長所のみ思い出して)

感謝の意を表したい。

苦労の多い人生だったかもしれないけど、育ててくれてありがとう。

今日はあなたのぬくもりを感じています。

 

車、6か月点検。(タイヤ1つ交換)

カーブス⑨


振出しに戻った

2017年02月20日 | 日記

売りに出していた家、売りに出すとすぐに買いたいと言う人が現れ

すぐにも売れそうな感じだったのに、その後、話が全く進まない。

昨年の9月からずっと交渉中。(直接話したことは一度もない)

買う意思があるのかどうかと思うのだが、仲介業者は

「銀行にお金が借りられるか行ったりしています」と言う。

昨年末には「仮契約をして手付金を・・・」と言っていたが

未だ何も進展なし。

断ってもくれないので、他の人との交渉もできない。

ずるずると日にちばかりが経ち、誰も住んでいない家は傷むばかり。

(買いたいと言う人が修理すると言うので修理もできなかった)

ついに昨日、しびれをきらし、仲介の不動産屋さんに

「全てご和算にしたい」とこちらから申し出た。

仲介の不動産屋さんにも手を引いてもらうことにした。

さあ、また一から出直しだ。その方がすっきりする。

売る話を断って、あの家がまた我が家に帰って来たような気分。

いとしさが増す。手入れしてあげなくては・・・。

 


お雛様を飾った。

2017年02月19日 | 日記

 

朝、日田の友達から電話。

彼女は不思議といつもタイミングよく電話してくる。

「昨日、守護霊を診てもらったの。会ったこともない母方の祖父が

私の守護霊だと言われた。」と彼女に報告。

ところが彼女がとても説得力のある事を言った。

その言葉がストンと私の胸に落ちた。そういうことか~~

私は私の傍にふくよかな目の細い白髪の男性がいつも付いていて

私を守ってくれていると信じることにした。

(詳しい事は省略しているので意味不明かも?)
 
母も父も祖母も祖父もみんなみんなきっと私を守ってくれている。
 
おかげで私は運が強い!ありがとう!(俄然強気!単純者なり)
 
 
 
 
 
 
亡き父母に見せたくて、今日はお雛様を飾った。
 
私の娘に私の父母がプレゼントしてくれたお雛様。
 
「夫婦二人でデパートにお雛様を買いに行った」と
 
母が時折話していた。
 
このお雛様を買って半月もせず45歳の若さで父は亡くなった。
 
母にとって父と外出した最後の楽しい思い出かもしれない。
 
昨年母が亡くなったので今年はあの世からきっと二人で
 
このお雛様を眺めてくれると思う。
 
 
 
 
着物は私の幼い日のもの。
 
ご先祖様の愛のこもった贈り物。感謝。