今度の土日は公民館祭り。
今日は9時からその準備。
義母あてに今日手紙が届いた。
JAから預貯金に関することだった。
電話で10年くらい前に亡くなった旨伝え
預貯金残高があるかどうか尋ねたら
「3円あります」とのこと。
少々がっかり。
結婚と同時に義母へ月々生活費を渡していた。
義母が生活に困らない程度の額だったと思う。
しかし亡くなったとき義母が持っていた通帳は1冊。
残金数千円(3000いくら)
現金は小銭だけ。
こんな状態だった。
認知症を患い、通販に嵌ったり、高額な羽毛布団や
医療器具(?)を買わされたり・・・
家は物で溢れていた。
それらでお金を使ってしまったのだろうか?
同居した当初「お金を盗られた」とよく言っていた。
お金を盗られまいと、どこかにお金を隠し、
隠し場所が分からなくなった可能性も無きにしも非ず。(?)
どこかに義母の埋蔵金(?)がないだろうか?
義母あてに来た手紙からそんなことなど思ったりした。
お義母さんの持ち物には、JAの通帳はなかったんですね。
何円でも預金の記録があって、10年を過ぎたので
連絡があったのかも知れませんね。
もしかしたら、床下とか庭のどこかにとか
蔵の中とかに・・・
まだ、可能性は0ではないのですから、
なんだか楽しみじゃないですか?
我が家のどこかに隠されているかもしれません。(*^。^*)
明日からあちこち穴を掘ってみます。(*^。^*)
認知症になって被害妄想が起きると
あれこれ隠そうと躍起になることがあると思います。
私には遠慮があってか言いませんでしたが
夫には「お金をとったやろ」と言っていました。
もうこの年になると義母のこういう状況が
他人事には思えません。
いつわが身も・・・・
でもきれいさっぱり使いきっていた義母の通帳を見た時は
ガッカリもしました(笑)が
年金を自由に使える人生のお手伝いをしてあげたと思う事で
自分の心が救われたと思います。
我が家埋蔵金はありませんでした(笑)
残してやりたいと思っています。
もう後は宝くじ頼みです。(*^。^*)
義母は年金をほとんど貰っていませんでした。
義母が亡くなった後、年金問題が表面化しました。
義母の年金も、もしや消えた年金だったのでは?と
思ったりしました。
認知症を患い被害妄想などが出て来たら
私も通帳などを隠し、
その隠し場所が分からなくなるという可能性は
充分ある気がします。
私の知人でとてもしっかりした女性が
お年を召してお金をだまし取られたと言う話も
聞いたことがあります。
まあ、人生これから先のことはわかりませんね。(*^。^*)
宝くじが当たって億万長者になるかもしれませんし・・・(*^^)v