吉田定さんという市内在住の方の絵画展が観光交流プラザで
今日まで開催と知り、午前中、それを観に行った。
この方の絵を今まで私はあまり知らなかった。
久住山など山の絵の印象が残っている程度だったが
今回、板壁シリーズなど大作を拝見し、
素晴らしい絵を描く方であることを知った。
観に来て良かったと思った。
絵画など鑑賞するのは好きだが残念ながら私には絵の才能が全くない。
絵は根気がいる趣味だと思う。私には根気も無い。
午後、公民館へ。2時半から写真の講評。
案の定、私の提出作品は、『平凡』という評価だった。
一般の人たちが参加する公民館まつりなので
あまり芸術性にこだわらず、分かりやすい写真をと思い
自分で選んだ写真・・・
この写真、私は、『春!』という感じで好きなんだけど・・・。
桜・赤い電車・そして赤いバッグを担いだ女子高生・・・
この赤いバッグの女子高生が写っているところが
気に入っているのだが・・・
コンクールなど審査の目で見ると『平凡』という評価に
なるようだ。ガッテン。ガッテン。ガッテン。
でも一般対象の公民館まつりなんだから
これで良いような気も少しする。