あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

マネージャー?

2011年11月26日 | 日記
日田から友達が朝8時半過ぎご主人運転の車で到着。
7時前に家を出たのではないかと思う。
今日は彼女、未知の分野の初仕事。
それを計画したのは私。
結構無謀と言える仕事を飛び込みで私が決めた。
考えるより先に行動する私の特性かも?
10時から午後5時まで引き受けた仕事をこなす。
私はマネージャー。
彼女の力は素晴らしい。

夕方家に帰ると夫がご馳走を作って待っていてくれた。

さぼり・・・

2011年11月25日 | 日記
明日友達が来て1泊するので今日は家の中を掃除する日と決めていた。
ところがさぼり癖の所為かこの頃毎日出歩いていた所為か体が重くて動けない。(動かない)
彼女の家はいつもピカピカ。我が家も少しは掃除しておかなくてはと思うのだが・・・。
四角い部屋に丸く掃除機をかけてそれでおしまい。
わが辞書に「無理をする」という言葉はない。

吉野で・・・

2011年11月24日 | 日記
ゴルフ友達と二人で吉野でゴルフ。
冗談を言っては笑いあい本当に楽しいひと時。
パー5を12も叩いたりしたがトータル113。
「たら・れば」で計算すれば110は切れる力があるかも?

カボスもぎ

2011年11月23日 | 日記
中学1年の時の担任の先生の家に行って同級生6人でカボスもぎをした。
我が家、他所にあげるほどカボスはあるのだが、先生や同級生とのふれあいがなにより楽しく嬉しい。
恩師は脳卒中の後遺症で麻痺が残っているが庭のプランターに花をいっぱい咲かせ、パソコンにもチャレンジしようとしていた。
私の人生に大きな影響を与えてくださった恩師。
中学時代ささやかなことをほめて下さった。
何のとりえもない私が比較的自分を肯定的に見ることができるのはこの先生のおかげではないかと思う。


夜は写真教室。今度の日曜日から始まる写真の展示会用の写真選び。
みんな良いシャッターチャンスをとらえていた。
私は最近写真に対する情熱が薄れ気味でそれなりの写真しかない。
やや気おくれ状態。

美容院→母→礼服

2011年11月22日 | 日記
ヘアカラー+トリートメントをしに美容院へ。
チリチリだった髪が少しは落ち着いたかな?

その後夫と母の元へ。急いで行ったので11時からの昼食介助に間に合った。
先日撮った写真(私の娘と息子と母が3人で笑顔で写っているもの)を持って行ったら喜んで「壁に貼って」と言う。
母の部屋には私が持って行って貼ったA4サイズの写真がいっぱい
少しでも家族に対する記憶が衰えないように少しでもさびしくないように・・・

帰りに久しぶりに「○家」というレストランで昼食。
注文した食事が来るまでの間、夫に「私は良い時代に生まれたと思う。戦争体験もないし、ひもじい思いをしたことがない」と話したら夫は「俺はひもじいおもいをしたことがある」と言った。
その後注文した食事が来たので黙々と食べ始めたらすぐそばのテーブルの人たち(年配の男性たち)が「戦時中は人体実験して人間の肉も食べていた。戦地で死ぬ時、俺が死んだらみんなで俺の肉を食べてくれと言い残し人間の肉も食べていたんだ」と大きな声で話だし、しかもしつこくその話が終わらない。(たぶん私たちの話を聞いてその話題になったのだと思う。)
食事中に人体実験だの人の肉を食べるだの話が耳に入ると食事がとってもまずくなる。
「すみませんが食事中なのでそういう話はやめていただけないでしょうか」と言いたいのをぐっと我慢した。
帰りの車の中で夫に「我慢した」と言ったら「それはお前の方が悪い。お年寄りはあまり周囲のことには頓着なく話すんだから・・・」と一言。
ここにわが夫婦の性格の差が歴然と出たと思った。
不快なことがあったら抗議しようとする私の性格。
不快なことがあっても世の中自分の思い通りにはならないと流していく夫。
自分にないものにあこがれるたちなのでこういう夫の生き方を尊敬する。

そして今日はついに礼服を買った。夫が○○○○で勝ってくれたお金で・・・。
「親戚の法事に行った時などにお酒を飲んで酔っ払って、この服は○○さん(夫の名前)がパチンコで勝って買ってくれたんですというかもしれないよ」と言うと「それだけはやめてくれ!」と夫。

いろいろあった1日。今日は1日が長く感じられた。