あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

反響・・・

2019年03月15日 | 日記

本を読んだ人が電話やメールや手紙で感想を伝えてくれて

幸せな時を持つことができている。

〇あなたは失敗やドジなどしないイメージだったのに

 こういう一面もあるの?

〇結構天然なところがあるんじゃなあ

〇読みながら声を出して笑ってるのよ

〇面白くてまるでサザエさんのような本でした。

〇あの場面が特に面白かった。(人それぞれ違う)

〇面白くて一気に読んだ

〇続編を出してほしい。

〇挿絵が面白いのでもっとあった方が良い。

妹も電話をかけてきて「まだ面白い事をいっぱいしているのに

あれをどうして載せなかったの?」と

私がすっかり忘れていたことなど指摘する始末。

そう言えばそういう事もあったっけ。

でも伯父さんや叔母さんなど身内は

「あの子はもう少ししっかりした子かと

思っていたのに・・・」と

若干がっかりしているのでは無いかという気もする。

叔母さんからの電話では

過去に私が書いた文章を褒めるばかりで

今回の本に関しての感想はほとんどなかった。(^^ゞ

 

 

五木寛之さんの「白秋期」、今回初めて知った。

私の本のサブタイトルになるはずだった「白い秋の庭で」は

私は「白秋」もしくは「白い秋」はどうかと言った。

今となってはあれを使わなくて良かったと思っている。

まるでぱくりみたいになるところだった。

北原「白秋」の生家には一昨日行ったばかり。

なんか「白秋」に縁があるなあ。

 

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定価1200円+税

不知火(しらぬい)書房

電話 092-781-6962

Fax 092-791-7161

読んでみて頂けないでしょうか