本を読んだ人が電話やメールや手紙で感想を伝えてくれて
幸せな時を持つことができている。
〇あなたは失敗やドジなどしないイメージだったのに
こういう一面もあるの?
〇結構天然なところがあるんじゃなあ
〇読みながら声を出して笑ってるのよ
〇面白くてまるでサザエさんのような本でした。
〇あの場面が特に面白かった。(人それぞれ違う)
〇面白くて一気に読んだ
〇続編を出してほしい。
〇挿絵が面白いのでもっとあった方が良い。
妹も電話をかけてきて「まだ面白い事をいっぱいしているのに
あれをどうして載せなかったの?」と
私がすっかり忘れていたことなど指摘する始末。
そう言えばそういう事もあったっけ。
でも伯父さんや叔母さんなど身内は
「あの子はもう少ししっかりした子かと
思っていたのに・・・」と
若干がっかりしているのでは無いかという気もする。
叔母さんからの電話では
過去に私が書いた文章を褒めるばかりで
今回の本に関しての感想はほとんどなかった。(^^ゞ
五木寛之さんの「白秋期」、今回初めて知った。
私の本のサブタイトルになるはずだった「白い秋の庭で」は
私は「白秋」もしくは「白い秋」はどうかと言った。
今となってはあれを使わなくて良かったと思っている。
まるでぱくりみたいになるところだった。
北原「白秋」の生家には一昨日行ったばかり。
なんか「白秋」に縁があるなあ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
定価1200円+税
不知火(しらぬい)書房
電話 092-781-6962
Fax 092-791-7161
読んでみて頂けないでしょうか