本を出版したことをあちこちに連絡し販売や購入をお願いした。
わさだトキハのリブロや臼杵の明屋書店などで販売して下さっている。
大分の晃星堂書店でも販売して下さることになった。
友達にも連絡して厚かましくも購入を依頼したりした。
早速、買って感想を伝えてくれた人たちもいた。
心より感謝。ありがとうございます。
夕方、明屋書店に行ってみたら、なんと店頭の目立つところに
置いてくれていた。
五木寛之さんの隣に私の本があってびっくり!(恐縮)
お店の人にお礼を言いに行ったら
「売れていますよ。今日、何人も買って行ってくれました」と
言ってくれた。
人のありがたさをしみじみ感じた。
※今これをアップし、写真を見て気が付き驚いた。
五木寛之さんの本の題名が「白秋期」だということに・・・。
実は編集者にサブタイトルを付けた方が良いと
言われた時に「下りのスロープは嫌です」と言って
私が提案したサブタイトルが
「白秋」または「白い秋」だった。
「青春」の対義語だからこれはどうでしょうかと
提案した。
それで「白い秋の庭で」にサブタイトルがなる予定だった。
しかし題が長いうえにイラストも入り
それを入れる場所が無くなってサブタイトルは
削除することになった。
五木寛之さんの「白秋期」が偶然にも隣に並んでいて
何たる偶然かと思ったりしている。
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出版社 不知火(しらぬい)書房
電話 092-781-6962
Fax 092-791-7161
定価 1,200円+税
読んで頂けたら嬉しいです。