昨日は我が家で夫の姉夫婦と夫の弟とできょうだい会をした。
みんなで飲んだり食べたりしながら、のどかな時間。
また来年もこういう新年会ができればいいなと思った。
今日は出版予定の原稿の校正作業。
改めて見直しすると最初からあまりなかった自信が
さらに無くなり落ち込んでしまった。
夫に目を通してもらったら「読みやすい」と言ってくれ
少し自信回復。
これは絵を描く人から頂いた年賀状。
「露の世の残り少なく急ぎ足」と句が添えられていた。
私より2歳年上の方。
驚くほど行動力・実行力のある人で、常々すごい人だと思っているのだが
ああ、こういう気持ちで頑張っているのだなと
改めて、その方の生きざまを見たような気がした。
「露と落ち露と消えにし我が身かな 浪速のことは夢のまた夢」
豊臣秀吉の辞世の句を思い出したりした。
私も元気なうちに、もう少し何かに打ち込んでみたい。