先日、一人で古里に行った時に偶然出あった知人が
「ちょっと待っちょきよ」と言って家に帰り
「ちもと(わけぎ)」と「ごぼう」と文芸誌「おおの路」を
持って来てくれた。
今日はそのお礼のはがきを出しにウォーキングがてら郵便局へ。
その後もしばらくウオーキング。
遠くの山が山桜でピンク色。
れんげも咲いていた。
久しぶりのウオーキング、心地よい。
気分よく家に帰り、「そろそろタケノコも出る頃だね」と
夫に話すと、夫、早速見に行った。
しばらくして「やられた!」と言って帰って来た。
「タケノコをもうすでに誰かが掘って持って行ってる」と言う。
私もすぐに行ってみた。
まだ土が乾いていない掘ったばかりと思われる穴があちこち。
(写真、似ているが全部違う穴。こういうのがいくつも・・・)
悔しい!!!
昨年、夫婦で1月~3月、21日通ってタケノコ山整備をし
ある日は古い竹が上空で折れて夫の頭を直撃するという
危険な出来事もあったりした。
今年も夫が先日、タケノコ山の下草刈りをしたばかり。
苦労しているだけに悔しい!
しかも、この春、我が家、まだ一度もタケノコを収穫していない!
一度もまだタケノコを食べていない!
食べ飽きたころ、持って行かれるのなら、それほど腹も立たないと思うけど
地主がまだ一度も収穫しない前にタケノコを盗るなんて!
今回は明らかに人間の仕業。タケノコ鍬で掘ったのが歴然。
これは一度では終わらないだろう。
はてさて、どうすればよいか???
ずっと見張ってるわけにもいかないし・・・
夫は「明日は早起きして先に行ってタケノコを掘る」と言っているが
早起きの苦手な夫、先を越されないかな?
立て札でも作って立てておこうか?(効力あるかなあ???)
※夫に立て札の件、話したら、
「そんなことはするな」と一言。