今日は個室(?)に閉じこもり真面目に勉強(?)をした。
このくらい毎日頑張れれば良いのだが・・・。
夕方、運動方々、タケノコ山に行って、いったい何本くらい竹を
伐ったのか数えてみたりした。
おおよそ350~400本切り株があった。
これを全部夫が一人で伐った。すごいパワーだと改めて思った。
その後、しばらくまたてくてく散歩。
家に帰ると夫が夕飯の支度中。
夫に「竹を何本伐ったと思う?」と訊いてみたら「400本くらい」
と言った。「あたり~~!」
「あの切り株はもう一度全部短く切らんといけん」と夫いう。
「もうあれで十分よ。あれをまた切るなんて大変すぎる」と私。
「夕飯は何?」と尋ねると「それを見ろ」と言う。
まな板に油揚げを半分に切ったのがのっていた。
「煮つけ?」と言うと「違う」と言う。
なんと今夜も寿司だった!
昨夜のちらし寿司の具がたくさん残っているので
それでいなりずしを作るとのこと。
私だったら、その具は冷凍しておいて後日使うのだが…。
でも夫はいなり寿司を今まであまり作ったことがないので
チャレンジしてみたかったのだろう。
「お義母さんのように、おいしいいなり寿司が作れるかな?」と
楽しそうにしていた。
母のいなり寿司の味には少々及ばなかったが、
それでも十分おいしいのができあがった。
「おいしい」というと、夫、「その言葉だけで十分」と言った。