母の４９日の法要が終わり、さあ、これから、カラッと過ごそうと
思った矢先、昨夜遅く訃報の連絡が来た。
横浜の義叔父が亡くなったとのこと。
自宅で眠るように亡くなり、「あれ、おじいちゃん、息をしていない」と
孫が気が付いたらしい。
亡くなる直前まで意識もしっかりしていたとのこと。
ある意味理想的な亡くなり方かもしれない。
しかし、母の４９日が終わったばかりの私には、この訃報が
なんだか堪える。
東京の妹が代表して葬儀に参列してくれることになった。
私たちが以前住んでいた家（貸家）に住んでいる人が家を新築し
４月上旬、引っ越すことになった。
その家を今日一般公開しているとのこと。
「どうぞ見てください」と言ってくれたので見学に行った。
３０数坪の平屋の家だったが、日当たりがよく、住み心地がとても良さそうな
お家だった。新しいお家はやはりいいなあ～。
午後は義姉夫婦がおはぎをもって来てくれ、あれこれおしゃべり。
義姉はもう来年の干支づくり（酉）をしているとのこと。
「えーっ！、もう？！、まだ今年が始まったばかりなのに！」と言うと
「今から作らないと間に合わないのよ。仕事（農業）がこれから忙しく
なるから」と義姉。
毎年たくさん干支を作りみんなにあげている。
忙しい身なのに・・・感心する。
