今日のゴルフ(コンペ)は情けないほど目茶目茶だった。
特にアプローチがうまくいかなかった。
表彰式でBB賞(ベスト美人賞・・・と解釈しよう)を貰った。
あまりのスコアの悪さに落胆しながら帰っていると
後ろから赤色灯を回転させてパトカーが追ってきた。
追いかけられる心当たりはない。
スピードも出していないし県道に出る際は左右確認して出た。
「何故?」と思っていると「車を脇に停めて下さい」とマイクで言う。
「県道に出る際、一旦停止をしなかったでしょ」と言う。
「ブレーキを踏んで左右確認しました」と言ったが
停止時間が短かったという理由で青切符。7000円の罰金。
3ヵ月間違反が無ければ蓄積せず消えるとの事。
ああ、なんと運の悪い日だろう。
『泣きっ面に蜂』とはこの事だ。
家に帰って「エーン、エーン」と泣き真似をしたら夫が「どうしたのか」と訊く。
「ゴルフが滅茶苦茶なうえに警察にも捕まった」と言うと
「またか!よく捕まる奴やなあ。その年代の女性でそんなに警察に
捕まる人はいないぞ」と言う。返す言葉もない。
2012年にスピード違反した事は記憶に鮮烈に残っている。
ああ、また捕まってしまった。
3ヵ月間できることなら運転せず、もうこれ以上違反点数が累積されないよう
したいが、なかなかそうはいかない。
明日からスピード違反にも特に注意して運転しなくては・・・
今日はアンハッピーな日だった。
※追記。今日初めてある女性とラウンドした。その方は74歳との事。
昨日もゴルフをして連チャンでややお疲れの様子。
「連日のゴルフ、良く断りませんでしたね」と私が言うと
「電話がかかると神様からの電話だと思い断らない」と言う。
人の誘いや頼まれごとを「自分に与えられた使命」ととらえて
応じている様子。
見るからに懐の深い太っ腹な感じの女性。
こういう素敵な人に出あったので先ほど書いた
「今日はアンハッピーな日だった。」を
取り消そうかな?