中学校の同級生達とふる里の山の下草刈りの日。
8時開始だったが「遅れても良いよ」の言葉に甘え
10時ごろ、夫が作ってくれた栗赤飯を持って行った。
男性(・・・と言うより男子という言葉がなじむ)達は
汗だくになって急な斜面の草刈りをしていた。
(シノグロッサムの苗も植えていた。)
草と間違えられて(市委託業者に)刈られてしまうというアクシデントがあったフジバカマ。
一部、咲いていたがややさびしい。
10月半ばがアサギマダラの季節、
それまでにもっと伸びて存在をアピールして
アサギマダラを呼んでほしい。
今日の参加者は男子8人、女子は私と別府のK子ちゃん。
K子ちゃんは、おいしい鳥飯を作って持って来てくれた。
みんなで昼食。
やはり同級生は良い。心が和む。
昼食後、「同級会園」に行って「バナーネ」という美味しい無花果収穫。
午後は恩師の家のカボスもぎ。
近況を語り合いながらのカボスもぎはまた楽しい。
カボスもぎが終わって先生の家に・・・。
照れ屋の先生はちょっとしか顔を出さなかった。
帰りに実家にカボスを持って行き弟夫婦と雑談、その後母の所に・・・
母、今日はいつもより元気そうだった。
↑同級生の奥さん手作りの酒まんじゅう。これは絶品!
大きいお饅頭なのに、あまりのおいしさに、つい2個食べて、
今夜、夕食は要らなかった。
(先日饅頭作りをした夫もこのお饅頭に感心しきりだった)
同級生手製の「鮎のうるか」も貰った。
これも私の大好物。これがあればおかずは要らない。
明日、食べるのが楽しみだ。
同級生と共に過ごした1日。
大病をして運よく後遺症も無く回復できたという人もいた。
健康管理を怠れない年齢になったと強く感じた。
同級生は我が身の鏡。
これからも共に励まし合って人生を楽しんでいきたい。
※今夜は中秋の名月。
「名月 く~れんな」と言って
子ども達が30~40人やってきた。